房づくり 果粒を育てる手立て(2024.5.15)
1.今日の作業
⑴房づくりの作業
(植物調整剤での処理)
⑵副梢管理
(再発生する若いわき芽をかぎ取る)
2.房づくりについて
満開から10〜15日経過したら、植物調整剤で浸漬処理を行う。
4月下旬に行った植物調整剤での処理は、種なしにすることが目的であった。今回の2回目の処理は、果粒を大きくすることを目的に行う。
房の成長に伴い、摘粒も行いながら房づくりをしていく。収穫の時の理想的な房の姿を思い描きながら作業を続けていく。
🍀シャインマスカット栽培日記 2024年🍀