ビタクラフト・フライパン・焼き魚

ガスを封印しIHだけで調理するようになってから焼き魚をめっきり食べなくなった。


道具

フライパンで焼き魚をする方法をネット検索したところ、クッキングシートを敷いて焼くのが良いらしい。

フッ素コートはニオイを吸着しやすいので焼き魚では使いたくない。

そこで、ビタクラフト(ステンレス多層構造)フライパンで焼く。

作り方

コーティングが無いので高温調理が可能。アムウェイIHプレートモードを200℃設定にした。
内径24cmのフライパンだがソテーパン形状(底面と側面が直角)のため底面積が広く、大きめのホッケをギリギリではあるものの焼くことができた。
 ・クッキングシートの上に皮を上にして焼く。
 ・手で押さえて底面に密着させメイラード反応を促進する。
  10分くらい
 ・焼き目がついたところでひっくり返し、蓋をする。
  10分経ったところで蓋を開け、内部の焼け具合を確認。
  今回は+5分追加した。

※写真を撮り忘れました。次に焼き魚したときに掲載します。

感想

昔、ビタクラフトのフライパンで焼き魚をしたときは、クッキングシートを使わず皮目から焼いたので、皮がこびりついて洗い物が大変だった。

クッキングシートの効果は絶大で洗い物が楽になった。
また、IHのプレートモードで200℃の高温で焼くことでしっかり焼き目が付く。クッキングシートの耐熱温度は250℃のため、シートが焦げることもなかった。

ニオイの吸着や、高温調理にはステンレス多層フライパンは有用と思う。

セラミックコートのフライパン

また、セラミックコートのフライパンでもいいかなと思いました。
大きな干物を焼くのには24cmフライパンは手狭。
より大きなフライパンが欲しい。
今、目を付けているのはFIKAの28cmセラミックコートフライパン

Fika Neoflam IH ノンスティックフライパン 28cm(Amazon)

価格が手ごろで、底面の広いソテーパン形状が特徴。

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