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ポケカ、ワンピ等トレーディングカードのサーチ方法を完全解説🔥

平凡なサラリーマンの私は昨年度トレカ沼にハマりました。
月のお小遣い3万円でパックやオリパを買い漁り、お小遣いがなくなるとヘソクリを切り崩しさらに購入…
気づけば財布の底が尽きかけていました。

このままではダメだ、なんとかしなければ。

そこで私はパックサーチを習得しました。
パックサーチを覚えるだけで利益をだせるようになる立ち回りも確立しました。
とにかくパックを買うことができれば利益が出せます、私は役1年で売却した分、コレクション合わせて約100万円ほどの利益がでました。

コレクションの一部です


初期投資(パック購入費)からカードの相場の変動はありますが、基本的に損失がでない用に立ち回れます。
長くなってしまうのでその手法は別の記事に書く予定です。

今回はまずサーチの方法を説明したいと思います。

前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題です。

ポケモンカード、ワンピースカード等のトレカについては全て開封せずに中身のカード見る事が可能です(ごく稀に見れない弾のパックも存在します。

まず大前提としてノーマルカードとレアカードで何が違うのかを知っておきましょう。

ノーマルカード
紙のみで作られている

レアカード以上
キラキラさせるために紙、アルミ箔等を組み合わせて作られている

次に1BOX内の封入割合
ポケカを例に説明します

1BOX 30パック
ノーマルカードのみ封入 15パック
レアカード以上封入 15パック
と基本的に半分がハズレ、半分が当たりというような内容になっています。
(ワンピースカード等基本的にどのトレカもノーマルパックととR以上パックは半分づつです)

以上の事を覚えておきましょう。


そしてサーチ方法は主に
精密測りを使うサーチ
金属探知機を使ったサーチ
スマホ等のライトでパックを透けさせるサーチ

の3つです。
この3つを組み合わせてSR以上のカードを狙います。
順番として
精密測りor金属探知機→パック透過サーチの手順で行います。

それでは順に追って説明していきます。

精密測りを使ったサーチ方法
精密測りとは重さ0.01まで測る事のできる測りです。
Amazonで1000円ほどで売っています。
ポケットサイズの小さい物がオススメ

そしてこの精密測りで重さを測ります。

Rカード以上のカードは金属が使用されているので、Rカードが封入されているパックは必然的に重たくなります(明らかに重いため識別が容易に可能)。
ですのでここでR以上が入ったパックを識別する事ができます。

たまに勘違いをしている方がいますが特別な物(パック内のカードが全てがレアカード)を除き重ければ重いほどSR以上のカードが出やすいわけではないです。
測定してみればわかりますがR以上のカードには重さのばらつきがあり、重さだけでは絶対にレアリティを判別する事はできません。

金属探知機を使ったサーチ方法
こちらもAmazonで1500円ぐらいで購入できます。
レアカードは金属が使われているので識別可能です。
使い方に少し癖があり、ダイヤル回して反応感度を調節していきます。
まずRカード以上が入ったパックを用意し、金属探知機が反応するまでダイヤルを回し調整します。
調整がうまくいくとRカード以上が入ったパックにのみ反応するようになります。

上記どちらかのサーチ方法で1BOX30パックのうちノーマルカードのみ封入された15パックは除外できます。

最後はパック透過サーチです
R以上が確定したパックの後ろから2枚目が見えるようにカードをずらし、光を当てて中身を透けさせてカードを確認します。
これについてはYouTube等にたくさん参考動画が上がってますのでそちらを見てもらう方がわかりやすいと思います。(わからない、できない場合はコメントしていただければまた書こうと思います)
コツとしてはパックの中に空間を作るという感じです。
このサーチは少し練習が必要ですので30分ほど練習してみてください。
慣れれば1パック10秒程度でできるようになります。
これで1BOX30パックからSR以上のカードだけを当てる事ができます。

そしてパックを手に取れる店舗ではサーチされていると思いましょう。

店舗内でのサーチはグレーゾーンの行為でありますが、実際ほとんどの店舗でサーチされています。

ここから先については有料にさせていただきたく思います、実際の店舗での立ち回り方、サーチパックの特徴、やサーチ時の注意点、透過サーチの時短テクニック等の実戦で培った情報を書いていきます。

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