私にとってのインフルエンサー
口癖とかイントネーションって
うつるよね。
the 標準語の方でしたので、
こちら側からすると
ちょっと女の子っぽいというか
柔和な感じ?
〇〇なの〜
とか
〜なのになぁ、やだ
とか。
あと当時は興味なくて
オタクだなぁ〜ってちょっと引いて
見てたのに
なぜか今は彼の推しの口癖がうつってる。
これはもう1日1回言ってるんじゃないのって
感じ。
〜ではあるよ
って言っちゃうんよなぁ笑
使い勝手いいし。
他の言い方わからなくなっちゃった笑
今は少し関西弁ブームです。
まあ昔からだけど。
〜やんなぁ
せやな
〜してんけどなぁ
〜やろ?
あの標準語で書かれた文章を
音読するだけで、
こってこてのイントネーションになってしまって
関西人なんだなぁ〜って
すぐわかってしまうのもよいね!
周りが別の方言で喋ってる中、
ぜんっぜん染まらず物怖じせず、
関西イントネーションで
テンポよくおもろい話を
してくる人はいいですね。
なんかわたしが思ってることを
知ってる体で話が進むような相槌が、
心の距離をふわっと寄せてくるような
あの感じ?
また味わうことになるのかならないのか。
今はまだわからないけど。
今度両想いになれる人がいるとしたら、
たぶんわたしはいつものように
その人の興味のあることに
とっても興味を持って、
全然知らなかった世界にも触れようとするのだろう。
好きな人の好きなものは気になるし好きだから。
ただそれだけ。
好きなものに少し被ってる範囲があったら
いいなと思うし、
わたしだけが好きなものにも
ちょっとだけでも興味を持って
今まで知らなかったけどいいなって思った、
なんて言ってくれる日が来たら、
きっとシアワセだなぁって
心があたたまるのかなと思う。
そしてお互いがきっかけで
知ったこと、好きになったことが
当たり前のように染み込む日が来たら
それが
「あなたの心に変わった形のままでもいいから
いられたらな〜」
が叶った時なのかな?
もちろんもうお別れはごめんだけどね。
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