2024/8/9 感受性
・毎日1時間以上も満員電車に揺られていると、感受性が死んでしまいそうになる。また、先月からストレスイベントが重なり、感受性が死んでしまいそうになる。心や身体の機微に敏感になってしまうと辛すぎて耐えられないため、ある意味での防衛策であり、当然のことだろう。しかし、これは心理職にとって一大事だ。カウンセリングではカウンセラーが感受性を働かせることが大事だから。
・社会人の中に心の健康を省みずに働きすぎてしまう人がいるのも納得できる。感受性を過度にすり減らしすぎると、自分の心と身体の機微に鈍感になってしまい、休息を取るべきタイミングでストッパーが働かなくなってしまうのだろうね。
・反対に感受性が豊かで、過度に強固ですり減ることができない人も苦労するだろうね。満員電車や労働によって自身の感受性がダメージを受けていることに敏感に気づいてしまうだろうから。
・何事も適度が大事だね。仏教でいう中道。
・労働者は感受性が死なないように気をつけるべきだろう。趣味に没頭したり美味しいものを食べたり好きな人と好きなことをするといいだろうね。それができなかったり、感受性を酷使しすぎてしまう人は、感受性を外注するといいんじゃないか。今日の文章の1番言いたかったことはこれ。感受性の外注。
・それじゃ、僕はこれから感受性を回復するイベントがあるので。お先に失礼します。
・今日の運勢予想:大吉
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