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完璧じゃない完璧さ



もしも…



もしも、
私がね、、



今まで見逃していたり、
受け取らなかったりした豊かさを、
迷わずに恐れずに受け取っていたら、
今頃はもっと違った生き方を
していると思うな。




今、振り返ってみると…




あれも、
私の祈りに対する
答えだったなぁ〜



あれもそうだよ…




あの時も…





チャンスなんて
星の数ほど
与えられていた。




でも、
これはこれで、
間違っていない。




その中から受け取れた豊かさも
チャンスもいっぱいあったから
今があるんだからね。






いくら新しい生き方の
導きがあっても、
それを、どれだけ頭では
理解していたとしても、
心が受け取りを拒否したり
正直ためらう時もあったよね。




いくらことだまにちからがあるとは
いえ、それを100%ポジティブで
前向きには使えない時だって
あったんだよね。



それは私が人間の姿をして
長い間生きてきたからだと思う。




スピリチュアルも
アセンションも
頑張ったり
努力したりしている人たちが
いっぱいいることも知ってるよ。



わかるよ。わかるよ。
すごく、よくわかってるの。



出会ってきた、
ライトワーカー
スターシード
オールドソウルの仲間たち。



おかげで
この世の不思議を共有し、
自分であることができたんだ。
アセンションの道も開かれた。



自分をより良くしてあげたい
気持ちはみんな同じ。




その気持ちには共感できる。





私個人は、



時には、



本当にこの道が正しいのか?



このやり方で正解なのか?



立ち止まってみたり、




後ろを振り返ってみたり、



時には天に、



背を向けてみたり、




泣いたり、怒ったりもしたの。





でもね、





それでもよかったの。




そしてね、




導き出したひとつの答えが、




完璧じゃない完璧さ





この最後の地球での人生の
この卒業試験が、
たとえ100点満点ではなくても
それでもいいよと
自分自身に声をかけました。
(私はこの人生をもって、
地球というステージを卒業する
ことに決めている)



満天の星空みたいに、





100点満点とって卒業…




100点満点で地球というステージを
卒業しようと思ってたんだよ。




でも、いいんだよ。



もし合格ラインが
70点くらいだとしたら、




それ以下だとしても、




ギリギリの点数でも
卒業できたら
それでいいよ。



この言葉で
ずいぶん



自分の心を
楽にしてあげられました。



自分を高めることは大切。
だけど、もう無理はさせない。
もう充分努力してきたよね。




ずっと見てきたから
知ってるよ。



ライトワーカーという役目を
いくら自分で引き受けてきている
といっても、



今の自分の心の器以上のことは
もうしなくてもいい。



今の自分でお役に立てることを
すればいい。





それと同じくらい、



自分自身を楽しませてあげたり
喜ばせてあげたりするのって
大切なことなんじゃないかな。




これでも
ずいぶんと
自分自身に
寛容になってきたよね。



そして
そういう時を経て
今は、自分の中から、



本当の強さも
やさしさも
湧き上がってくる
感覚がしているよね。




やっぱり自分が好きだ。




だから、
これからもよりよく
生かしてあげたいんだ。



私というすべてを…





それを、今ここで、




もう一度
再確認できて
よかった。





あれっ?
この独り言は
一体誰に向けて
言っているんだろう?




誰が受け取ってくれている
ことだまなんだろう?





読んでくれて
ありがとう。



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