今朝のめざましテレビで、
今朝のめざましテレビで、ロシア初の国産EVが紹介されてました。
『「ダサすぎ」「ジャガイモかな?」 ロシア初国産EVにブーイングの嵐』
https://www.fnn.jp/articles/-/635677
こういうのって発表する前に誰か止めろよ!普通に!と思うのですが、その「普通」をやらずに(出来ずに?)堂々と発表してしまうことの裏側にあるものを想像すると笑えんのですよ。
ここまで極端ではないにしろ、同じような事例はあちこちに転がっていそうで、決して他人事ではないと思うのですよ。大阪万博のアレとか。
第74回NHK紅白歌合戦の曲順が発表されたようで。
『第74回NHK紅白歌合戦 出場歌手・曲順 NHK』
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/artist74/
一発目からATARASHII GAKKO!こと新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」ですか。確かにこういう分かり易さは大事ですよね。ゴールデンボンバーの「女々しくて」と同じ香りがします。
昭和歌謡のオマージュで高年齢を、首振りダンスで低年齢を取り込んだ「オトナブルー」は確かに良い曲ですが、変な形で消費されて欲しくないグループだと思ってます。
2年前のこの曲なんで、歌詞は日本語なのに世界を目に向けた感じがしてカッコ良いです。実にクールジャパン。
『ATARASHII GAKKO! - Pineapple Kryptonite (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=YD8VNZwN1mM
なんてことを思いながら新曲を見ると
『ATARASHII GAKKO! - Tokyo Calling (Official Music Video)』
https://www.youtube.com/watch?v=pHMH408ltEM
あ!この人たちはたぶん大丈夫だ。
人間、世代や性別だけでなく環境などでも趣味嗜好は異なる訳ですから、全ての人を納得させるのは所詮無理な話。
年末に多くの人が見るであろう紅白歌合戦は、どんな形を取っても批判されるのだろうなぁ。と思いながら毎年のように見ています。
そこで思うのですが、MISIAさんの扱いが演歌の大御所のようになってません?
このご時世、ニューミュージック(あえてこう呼びます)が演歌に代わる存在になっていると思いません?
演歌は心に沁みなくとも、ニューミュージックは心に沁みる。的な。
そんなことを書いていたら、こういうニュースが流れてきました。
『林官房長官ら国会議員バンド「ギインズ」の年末ライブ中止 派閥パーティー事件受け 産経新聞』
https://www.sankei.com/article/20231227-SA2UBE445FMHBIG2NYHZ6M4UGU/
林官房長官を中心とした国会議員で結成されたニューミュージック風バンド「ギインズ(Gi!nz)」の年末ライブが諸事情にて中止になったとか。
確かに「議員によるパーティ」になるのでしょうけどなんか可哀そう。
そんなギインズの初期メンバーには、現群馬県知事の山本一太さんも在籍されていたとか(ソースはwiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ギインズ
FAXも悪いことばかりじゃないとは思うのですがそればっかりはアレですし、選択肢は多い方が良いですよね。
『小中学校の96%がいまだにFAX使用…学校のデジタル化進まず 文部科学省調査 FNNプライムオンライン』
https://www.fnn.jp/articles/-/636089
色々と思うところはありますが、リンク先のイメージ写真がうちのFAXと同じなのが嬉しいような悲しいような。
つーか、一時期の家電店ってこのFAXしか売ってませんでしたから。
昔から噂は届いてましたが、松本人志さんの近辺が騒がしくなっているようで。
この方がテレビに出なくなると、見る可能性がある番組が増えるので個人的には有難いです。
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