苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」 森岡毅
自分メモ26冊目。ホームラン本。感情を揺さぶられるビジネス書。義務教育の教科書にしてほしい。目が覚めると思う。
P&G時代のヤバイ案件とアメリカ赴任エピソードは衝撃的。本当に苦しかったときの話。メディア出演時とは違う印象。不器用で、猪突猛進な武士って感じ。でも、圧倒的な結果は出す。
日本人の投資についても、少し触れられている。臆病な僕がiDeCoとNISAを始められたのは、この本が最初のきっかけかもしれない。
アクションプラン最初からすぐに変われないことを覚悟して、時間が