泣きそうなりました。

久々です。

陸上の指導者をやっているが、先日都大会があり、その前に教え子に
「先生、これ試合前に読んで」と渡された手紙。

これを見たとき、泣きそうになった…。
だって…いやこれは言えない。多分僕と学生の宝物だから。
でも、それをみて頑張ってきてよかったと思う。

そして、日々が経つのは早く、もうその学生と陸上をはじめて半年が経とうとしている。
毎日思う。学生たちに「僕は力になれてるか?」と。聞きたいけど怖くて聞けない…。でも聞けなくていい。
学生たちが陸上を楽しいと思ってくれるなら。

その学生には感謝をしたい。

なぜなら本当に聞きたかった声を聞けたから。

いつも怒ってばかりだし、その学生にはきつくあったときもあったから正直もう無理かな?と…

こんな自分を頼ってくれるなんて…(泣)

僕ができることはその学生と都大会にいくこと!

一緒に頑張って行こうな!


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