FX!兼業で稼ぐための3つのアクションプラン

どうも、専業トレーダーのゆきやです。

FXを始めようと思った時に、

・FXって本当に稼げるの?
・FXで稼げるようになるにはどうすればいいの?
・兼業でも稼げる?

こういったことが、どうしても気になりますよね。

今回は、そういった疑問にお答えしたいと思います。

この記事で紹介する『兼業で稼ぐためのアクションプラン』を実践すると、FXで稼げる可能性が高まります。

なぜなら、私も実際に実践して、勝率8割をキープできてるからです。

この記事では、FXで負けている人の原因、稼いでいる人の共通点3つを紹介して、最後に兼業で稼ぐためのアクションプランを3つご紹介します。

記事を読み終えると、あなたも勝てるトレーダーに1歩近づくはずです。

FXで稼ぎたいと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。


年間収支がプラスのトレーダーは50%以下

1年間の収支がプラスで終わっているトレーダーは、実に全体の40%以下だと言われています。

FXの相場は上がるか下がるかしかないので、何も考えずに勘だけで取引しても勝率は50%のはず...。

しかし、実際は50%以上のトレーダーが負けている...

まずは、その原因をお伝えします。

損失を取り戻そうとする

FXでの悪手は損失を取り戻そうとして、感情的なトレードをしてしまうことです。

そういったトレードは、たいてい根拠がなかったり優位性の低いところでエントリーしているケースが
ほとんどなんです。

感情的なトレードは損失を広げてしまうだけなので、これを続けている限りは収支をプラスにできません。

FXでの損失は、必要経費だと考えて冷静に次のチャンスを待ちましょう。

コツコツドカンを繰り返す

コツコツドカンとは、「小さな利確でコツコツ稼いだ利益を、たった数回の損失でドカンと失う」ことです。

これは初心者の人によくあるケースで、コツコツ積み上げた利益を一瞬で飛ばして相場から退場していく...

コツコツドカンを防ぐには、必ず利確幅と損切り幅を決めてからエントリーしましょう。

マイルールがない・守らない

大前提としてルールもなく、なんとなく「上がりそう・下がりそう」というだけでトレードするのはただのギャンブルです。

ルールがないなら、トレードを一旦休んで自分の環境や性格にあったマイルールを作りましょう。

そして、それを必ず守ることが重要です。


FXで稼いでる人の共通点

FXでは50%以上のトレーダーが負けていること、そしてその主な原因をお伝えしました。

しかし一方で、会社員が副収入を得たり、主婦が大きく稼いだりと、実際FXで稼いでいる人がいるのも事実です。

では、FXで稼いでいる人たちがどのようなことをして、どのようなことを心がけているか?

FXで稼げる人の共通点を見ていきましょう。

勉強家である

冒頭でもお伝えしましたが、FXは誰でも簡単に稼げるわけではありません。

もっと言うと、稼ぎ続けることはさらに難しいことです...。

FXで稼げない人の多くは、簡単に稼げると思って、勉強もせず仕組みも理解しないままギャンブル的なトレードを繰り返します。

常に相場と向き合い、正しい知識やマインドを身につけ、コツコツと勉強を続けることが非常に重要です。

感情のコントロールができる

FXで稼ぐためには感情のコントロールは必要不可欠です。

「早く稼ぎたい」「もっと儲けたい」「絶対に損はしたくない」...こういった気持ち...分かります。

分かりますが...そういった気持ちに振り回されてしまうと、冷静な判断ができなくなりトレードに悪影響がでます。

たとえば、損切りができなくて損失が大きくなったり、損失を取り戻そうと根拠も優位性もない無謀なトレードを繰り返してしまいます。

FXで稼いでいる人は、冷静になり状況を正確に判断して、根拠や優位性があるところまで待ってトレードしています。

つまり、感情を上手にコントロールすることで、最終的に利益を出しているんです。

長期的な視点で見ている

FXはレバレッジが利かせられるので、少ない資金で一攫千金みたいなイメージを持っている人が多いかもしれません。

ですが、FXは短期で一攫千金のような、大きな利益を得るのはとても難しいんです。

FXで勝ち続けるためには、1回の1回の損益にこだわらず、長期的な視点で利益を積み上げていくことが大事です。

マイルールに従って、半ば機械的なイメージでトレードを繰り返し、トータルでプラスになることを目指しましょう。


兼業で稼ぐためのアクションプラン

1日の約半分を仕事に使っているサラリーマンが、仕事が終わった後の時間でどうやって稼いでいるのか。

これには、サラリーマンだからこその強みがあるんです。

FXは24時間取引ができるので、自分なりの戦い方を見つけた兼業トレーダーの中には、年間で数千万円も稼いでいるトレーダーもいるくらいなんです。

それでは、実際にボクが実践している具体的なアクションプランをご紹介します。

決まった時間だけトレードする

これはサラリーマンだけに、半ば強制的にトレードできる時間が限られてきます。

しかし日本は時差の関係で、相場が1番動くニューヨーク時間が、日本時間の21時以降なので1番稼ぎやすいんです。

とはいえ、今はスマホでいつでもどこでもトレードできてしまうので、必ず決まった時間以外はトレードしないことを徹底しなければいけません。

決まった時間だけでトレードすれば、その時間帯の値動きの癖も分かるよになってくるので、兼業トレーダーには、この方法はめちゃくちゃオススメです。

約定力の優秀なFX会社を選ぶ

約定スピードはトレーダーにとってめちゃくちゃ大事なことです。

FX会社によってはトレーダーが出した発注価格で約定せずに、意図しない価格で約定することがあります。

これを「スリッページ」といい「すべる」とも言います。

たとえば、5銭の「スべり(スリッページ)」が生まれたとすると、取引単位によっては「たかが5銭」では済まないんです。

1万通貨単位での取引なら500円、10万通貨なら5000円、100万通貨であれ5万円スベったことになります。

意図する価格で取引する、つまり思いどおりのトレードを実現するためには、FX業者選びが大切です。

スプレッドは多少広くても、兎にも角にも、『すべらないこと』これが一番大事です。

ゼロカットシステムを採用しているFX会社を選ぶ

ゼロカットシステムとは、預入資金以上の損失を被ることがないということです。

急な相場変動で、たとえ残高がマイナスになっても0円にリセットされる仕組みになっています。

ゼロカットシステムを採用していないFX会社だと、残高がマイナスになってしまった場合には追証……つまり「借金」を背負うリスクがあります…

戦争やテロ、自然災害、そして今回のコロナウィルス…こういったことは予測することができません。

しかし、そういった事象で相場は大きく変動することがあります

そんな時、ロスカット(損切り)が間に合わずに口座残高がマイナスになってしまうこともありえます。

そうなってもトレーダーの助けになってくれるのがゼロカットシステムなんです。

ゼロカットシステムはトレーダーの命綱だと言っても過言はありません。


まとめ

兼業で稼ぐためのアクションプランをまとめると

・約定力が優秀で、ゼロカットシステムを採用しているFX会社を選んで、決まった時間だけでトレードする

です。

これをやるだけでも、相場から退場する確率がめちゃくちゃ下がります。

この条件に合っていて、私が実際に使っているFX会社がXMという会社です。

特徴は

・約定拒否なしで全注文の99.35%が1秒未満に約定する約定力
・ゼロカットシステムの採用
・複数ライセンスを取得していて信頼性・安全性が高い
・ボーナスが豊富

XMでは口座開設するだけで3000円のボーナスがもらえるので、入金なしで取引することができます。

ではでは、また

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?