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ラ・フォル・ジュルネ Tokyo 最終日行ってきました。結局この日しか行けなくて当日思い立って行くことに。有料のコンサートはもう取れなかったので、無料のコンサートをいくつか聴いてきました。オープンな空間で聴くクラシックもよいものです。楽しい楽しい音楽の祭典♪
できないことは多々あれど
ピアノもチェンバロも、ゆっくりゆっくりですができるようになっていることはあります。反面、どんなに頑張ってもなかなかできるようにならないこともあります。
私はそんなに器用な人間ではないので、できないこともいっぱいあります。
ありますけど、そのことについて他人から「そんなこともできないんですか」と言われる謂れはありません。「できないんですか」と私に言っていいのは、私を指導してくださる先生だけです。が
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注文していた本が届きました。Amazonさん、早い!
まだパラパラめくったばかりですが、ワクワクが止まりません!
これからじっくり読みます。
「優秀指導者賞」って。全国大会に生徒を何人行かせたかとかで表彰するの。頑張った本人を表彰するのはともかく。生徒が頑張ったから自分が表彰される、みんなのおかげで先生も賞をもらったよ、ありがとう、みたいな。ピアノ指導界のそういうところが本当に嫌。
発表会をめぐって。思うこと、あれこれ。
ちょうど昨年の今頃は通っていたピアノ教室の発表会を間近に控えてピリピリした気持ちで過ごしていたなぁ・・・と、少し切なく、懐かしく思い出します。
一向に進まないレッスン。「こんなに弾けないなんて、やってみるまでわからなかった」と言われて。もともとは1曲だけでは短いからもう1曲足しましょう、と言われ2曲弾く予定だったのに。2曲目は後になって取り下げとなって。悲しかったな。
そんなこんなで、レッスンに
探偵になったような気分
ピアノだったら有名なメーカーとしてYAMAHA、KAWAI、Steinway&Sons、Bösendorferなどがあって、それがどこのメーカーのピアノであるかということは見ればすぐにわかります。
チェンバロの場合、メーカーとはいわず、工房や製作者という言い方になる(←で合ってる?)。
誰の手によって作られたか、すぐにわかる楽器もありますが、パッと見わからないこともあります。もっと修業が進めば一
それはどうなんだろう、と思った話
以前ピアノの先生をやっていて、辞めて今は別の仕事をしている知人から聞いた話。
ピアノを教えていた頃、1人の年配の生徒さんがいたそうです。その方はどうしてもある曲が弾きたかったそうで、レッスンでその曲をみることになった、と。ところが、どうしても弾けるようにはならず、その曲は普通に弾けば7,8分の曲なのだが、その方が弾くと1曲最後まで弾くのに50分くらいかかってしまったそうです。何度も止まっては弾き直
ちょうど1年前の記憶
正確には1日後なんですが、昨年のこの日何をしていたか、とてもはっきり覚えています。
あろうことか、午後に3つもスケジュールを組んでしまい、とても忙しかった1日でした。
まず、チェンバロのレッスン♪
大抵は午前中なのですが、時に午後になることもあり、この日は午後のレッスンでした。雨が強く降っていた日で、湿気を持ち込んだら申し訳ないなぁと思ったものでした。
レッスンの様子もよく覚えています。
レッ