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マンガの話

自分は今でこそ武道やらやってますが、もともとインドアで外が楽しくなったのは20過ぎてからのように思います。
当然うちでマンガやゲーム、アニメが好きで家族旅行も「あー。もうすぐあのアニメやるのに。」とか考えてて。
あといかに親に隠れてゲームをすることばかり考えていました。
話しはそれましたが、子供の頃は世界が核ミサイルで滅亡するのが本当に怖くて、そんな時に手塚治虫の火の鳥未来編なんか見るものですから、恐ろしくて夜も眠れませんでした。
自分のルーツは小学生の頃から読んでいた「ジョジョ」で、最近のジョジョは正直難しすぎてよくわからないのですが、何かしら壁にぶつかったときにはジョジョを読んでます。
何かしらヒントがあるんです。
大学生の頃は「デビルマン」で悩み、そのカウンターアタックとして「ベルセルク」や「銃夢」を読んでました。
世の中の理不尽や不条理と戦う姿は自分を奮い立たせ、この2つが無かったら今の自分はいなかっただろうと思うくらいです。
それから「手塚治虫」「石ノ森章太郎」「松本零士」なんかのマンガはひと通り読んでいるつもりです。「松本零士」が1番好きですね。
あとは「カムイ伝」などの白土三平にも傾倒しました。
自分の読む主人公は大体逆境に立たされても何とかしようとするキャラクターが多い気がします。
色々な事は教科書ではなくマンガで学びました。つまりそれは生きること。です。

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