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今日もできるだけ何も言わないようにする。part2

何も言わない

何も干渉しない

娘からアクションがあった時だけ助ける


昨日は一日そんな日だった


小学6年生の娘は
10月も終わりの頃、急に
私立中学校を受験したいと言った

寝耳に水
虚をつかれる
青天の霹靂

え?いまから???
って素で言ったよね


そこから思いつく最善を尽くしたつもり
あ、バイオリンは外せなかったけれど
他のものは勉強を優先した。


本人は本人のできることをやってきた
もっとできるだろうとか
もっとやらないととか
思うところはあれど
私が受験勉強をしているわけではないから
もっと詰め込めるかどうかなんて
わかんない

だから、極力責めない
だから、極力その時の頑張りを認めて
だから、彼女自身を認めてきた


昨日は本番前日。
コンクールの前日と同じように
全ての一日な流れを本人にまかせた

コンクールなどの前日の夜ご飯は
大好物のオムライス
いつもの本番前のルーティンで前日を締め括った

どれだけ後悔しない行動ができたか
それを望みます。

結果もほしいけど

でも、あぁ、ああしておけばよかった
って後悔がなければ

とても意味のある2ヶ月間になる

どんな事でも
どれだけ本気に打ち込めるか

その力やその経験は宝物だと思うし
わたし自身、その経験がすくないからこそ
子供達に望んでいる事でもある


いま、テストか間も無く始まる
私は私で、保護者面接がはじまる

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