散歩の詩

聴いたのは
何か
やがて
消える炎
時間が過ぎて
沸いた勇気は
わけのわからぬ
文章といっしょに
消えていく

心に染みるのは
あの日奏でた
メロディ
太陽は
今日も
なんにも言わずに
それを伝える

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