Stand by Sea 〜そばにいるから
浜辺の街で暮らしているから
さざ波の音がいつもきこえるんだ
でもいまは悲しみの果ての果てだから
静かなところでじっとしていたいよ
海の底にいるかもしれないあなたに
いますぐにでも会いに行きたいよ
どうしてぼくをのこして
行ってしまったのだろう?
どうしたらもう一度ふたりで
話せるのだろうか?
Stand by sea
旅に出るよ
できるだけうつくしく
かなしみたいから
Stand by sea
いつだってそばにいると
あなたが言ってくれたから
もう一度
生きていくよ
僕がもしもまたひとりになったとき
いつもそばにいてくれたあなたはもういないね
でもありがとう
あなたのおかげで
僕のそばにいてくれるのは
あなたの他にもいることに気づけたよ
真夜中に焚き火を囲み
眠たい目をこすりながら
君とくだらない話で語り明かす夜もあっていいんだな
Stand by Sea
海へ出るよ
できるだけうつくしく
笑っていたいから
stand by sea
いつだってそばにいると
きみは言ってくれたから
もう一度
生きていくよ
あなたが僕の誕生日
歌ってくれた歌は忘れないよ
きっとかならず忘れないよ
だってあなた世界でただ一人だけの
ぼくのお兄ちゃんだから…
Stand by sea
旅に出るよ
できるだけうつくしく
かなしみたいから
Stand by sea
いつだってそばにいると
あなたが言ってくれたから
もう一度
生きていくよ
もう一度
笑っていたいよ
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