to-u

おいらなんて
そんなものさ
きみがきっと
キタイし過ぎなだけさ
きっときみだって
そんなものだろ
ひとはひとなら
恥ずかしいところ
欠けたところばかりだから
でも
それとおんなじくらいに
ステキですばらしいところが
あるものさ
きみが誰のこと
考えていたって
想っていたっていいのさ
悔しいけれど
別にそれは
きみの自由だから
きみの心は
きみにしか大切にできないから
別にいいさ
別にいいのさ
きみがぼくのことに
うわの空だって
ぼくはあの歌を
爪弾いているから
lalala…

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