スマスロ ゴールデンカムイ 内部仕様考察【豆スロ】

このnoteは特許やパチスロの基本的な仕組みを元に未発表の仕様部分を考察したものです。
さらに大量データ解析を追加して欲しいとの要望が多かったため、パチスロ解析プログラムを開発し大量データによる解析も行っております。

ただし確定情報では無いため間違っている部分も多々あるかと思います。
仕様を発表しないパチスロが増えたため考察を通して早めに有利に立ち回る事を目標に考察を行っていますが個人の意見なのでご購入の際はお気を付け下さい🙇‍♂️

現在のサンプル数
・通常G数合計: 43123452
・初当たり合計: 141592
・台数合計: 11872

---

【優遇冷遇の基礎】

現在稼働しているスマスロの多くは、

『通常時の抽選の自力度が高い機種』
『AT中の抽選の自力度が高い機種』

この2つのどちらかに分類される機種が多く、

『AT中の抽選の自力度が高い機種』
・ATの抽選の自力度が高いためAT獲得が変動しやすい
・その代わりAT獲得枚数によって次回AT当選G数の優遇冷遇が行われやすい

『通常時の抽選の自力度が高い機種』
・通常時の抽選の自力度が高いため初当たり確率が変動しやすい
・その代わりに初当たり確率によってAT獲得の優遇冷遇が行われやすい

それぞれこのような特徴があります。
例えばレア役確率や上乗せ確率が高い『忍魂参』はレア役のヒキでAT獲得が変動しやすい機種のため…

このようにAT獲得枚数が多い場合次回のAT当選G数の変動しやすい傾向に。

AT初当たり確率がレア役(中段チェリー)のヒキに大きく左右されやすい『北斗の拳』の場合は…

このようにAT当選G数がハマるほどAT獲得が優遇されやすくなる傾向にあります。

また北斗の拳も忍魂と同様にAT獲得枚数で次回当選Gに若干の優遇冷遇が行われますが、北斗の拳はATの自力度が忍魂ほど高くないため抽選値の変動は忍魂ほど大きくなく緩やかに抽選値が変動します。

このような『優遇冷遇』の仕様は、

型式試験突破のため多くのスマスロに搭載されており、

特にヴェンデッタ、ギアスなどのサミー系機種に広く搭載されている傾向にあります。

---

【ゴールデンカムイ分析＆考察】