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救急医療の正しい利用

緊急車両の走行、ほぼ毎日見かけます。
ちなみにですが、松山市にこれから住まれる方へ、わりと街中ど真ん中に近いところにある県立中央病院の近くに住まわれる場合は、
365日24時間、救急車サイレンを耳にする頻度は高いであろうことを覚悟されますよう…

コロナ禍の時ほどの頻度ではない気がしますが、
救急車を見かけるたび、働いている方々に頭が下がる思いがします。
松山市では、伊予東温砥部松前はもちろん、時に西条、久万高原、さらに南予方面のどこかからの救急車を見かけることがあります。
当たり前ですが、きたら、帰らないといけないわけで。長距離運転だけでも疲れますよね。

車についていてほしい機能として、
緊急車両がどの方角から近づいてきているか、
ナビに表示されるとかして、わかればいいのになと思うことがあります。
一般ドライバーにできることとして、せめてうまく避けるために心構えは早くできたほうがいいなと。
音だけ聞こえて、どこからきてるんだろ?
って思うことあるの、私だけではないはず。

松山市では、というか愛媛県で、
救急医療の適正利用への取り組みの一環として、
えひめ救急医療相談♯7119の運用が
わりと最近開始されましたね。
幸いなことに使ったことはないですが、
覚えておきたいと思います。

たとえば、熱性けいれんの時の対応。
私は一応ひととおりの知識はあるものの、
目の当たりにしたことがなく、
みるのが辛くて怖くて動画で検索もしたことがありません。
いざもし身近で起きたとき、慌てて救急車を呼びたくなるような気がしています。
そういうときに、小児8000番や、救急医療相談を活用できるといいのかなと思います。