休職新聞
「焦ってはいけない」
確かにそうなんだけど、医師から告げられた思わぬ休職延長に戸惑う自分がいる。
メンタルで休むこと、復職することにあまり理解は進んでいないと感じているだけにちょっと凹んだ。これ以上、休むときついなぁと。復帰を期待してくれてる人(かつ自分を信じてくれてる人)の期待を裏切るのはとても辛い。その人たちに嫌われたくないとの思いもあるのかなぁ。
でも嫌われたくないという感情も私の傲慢なのかもとも思う。嫌われたならそれまで、相手は変えられない。いまの自分で、相手に真摯に向き合うしかない。それで嫌われたなら仕方ない。善悪なんてつけようがない。
グレーな答えは排除されがちな昨今だけど、こうした余白こそ必要なのかも。
また落ち込みの波はやってくるかもしれないけど
その度に立ち返ろうと。
いまはそう思うのが精一杯
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