双子に小児ワクチンを打っていない理由
でた反ワク!!
と思われそうですが、反ワクではありません。
アフリカに行くために私自身黄熱病のワクチンは打っているし、打つべきワクチンはあると思っているし、人類を救ったワクチンが存在していることも知っています。
自然に寄り添った考え方は好きだけど、病院も行くし必要と判断すれば薬にも頼ります。
そして、双子には打っておこうかなと思うワクチンはあり、それは1歳をすぎてからなので今の所なにも打っていません。
この決断をするまでかなり色んな本を読み調べ、考えました。
そして今も常に調べ続けています。
現状、打たないという決断をしました。
決断の理由を簡単に説明すると、
・ワクチンの中に含まれる数々の添加物や有害物、そして起こるワクチンの副作用
・実際その病気にかかる確率と重症化するリスク
この2つを天秤にかけよく考えた結論です。
ワクチンを打つとき親は
ワクチンの副作用は稀だし
ワクチンがこの子を守ってくれる
と信じてワクチンを打つと思います。
それと一緒で、
重症化は稀だし
ワクチンを打たないのが子どものため
と信じて打っていないだけです。
「ワクチンを打っていないことによって人に迷惑がかかる。反ワクはうちの子に近づかないでほしい」
と信じている親御さんもいますが、どのワクチンを打っていないと他人に感染させてしまうのか(本当にワクチンを打っていないことが他人に迷惑をかけるのか?)明確に説明できる人は正直少ないと思います。
ちなみに現在3才になる長男は、0才の時に定期接種になっているワクチンはほぼすべて打ちました。
生後2ヶ月から始まるワクチン同時接種がどうしても納得いかないまま、周りに流されて、そして打たないという決断を周りに説得できるだけのエビデンスも持ち合わせていなかったので接種しました。
長男はワクチンによる副作用は特にありませんでしたが、それでももっと調べるべきだったと今では思います。
私自身ワクチンは積極的に打たせたいと思いませんが、打つ打たないは個人の自由だし(義務と思ってる人が多いけど、実は小児ワクチンは義務ではない)、どちらを選択しようが親の愛に変わりはないと思っています。
ただ、どれだけの人がワクチンについて積極的に情報を収集して調べて納得した上でワクチンを打っているのか?
は疑問。
周りの人がみんな打っているから、医者が進めているから、そんな理由だけではなく、しっかり自分で調べた上で決断している親がどれだけいるのか。
病院の資料や掛かりつけの医者の話だけでは、実態はわからない。
わが家では、コロナワクチンも1度も打っていません。
夫は最初、周りが打つからという理由で打とうとしていましたが、打つ打たないは個人の自由なので何も言うべきではないと思いつつ、健康や命に関わるので今回ばかりは止めました。
当時は、こんなに臨床実験が少なくて、出来立てほやほやのワクチンなんてこわすぎる
という、特に根拠はない感情的な理由でワクチンを拒否していました。
今はワクチンの後遺症に苦しむ被害者の会が出来たり、様々な実態が明らかになってきているし、やはり打たなくてよかったと思っています。
(打たなことが正解だと思っているわけではありません)
心配なら打てばいいし
打たないという選択肢もあっていい
一番怖いのがみんながやっているからと、思考停止してしまうこと。
私の決断が正しいというつもりではなく、
専門家でもなんでもないし、子どもをただ守りたいママとして
めちゃめちゃ調べて考えてそういう決断をしたまでです。
もしかして今後の状況次第では何かのワクチンを打つこともあるかもしれません。その時に無料接種が出来る時期を過ぎていたとしても、それならそれで有料でもかまいません。
無料なうちに打っておこう!とは今のところ思えないです。
ちなみに、ワクチンを打っていないとアメリカの大学に行くことができないので、その点については子どもたちが大きくなり話が出来るようになったら伝えるつもりです。
アメリカの大学に行きたいのであれば、ワクチンを打つ必要があると。
その時、子どもが自分で判断すればいいと思っています。
ワクチンについて調べる際に参考にした書籍はこの3冊
どの本も、ワクチンは打つべきではない!と言っているわけではなく、ニュートラルな意見が書かれていて参考になると思います。
大切な子供だからこそ、周りに流されることなくしっかり納得いくまで調べてから打つ打たないを決断すべきだと思っています。
上記の3冊は、ワクチンの種類によってはこれは打っておいたほうがいいかもと書いてあるものがあったり、反ワクの本ではないので少しでもワクチンに疑問を持っているママがいたら拒否しないで読んでみてください😊
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