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田島将吾との運命の出会い


私の一番の好きな人、推し、応援してる人はINIの田島将吾くん。ごめんなさい、タイトルにもある通り私はINIの田島将吾くんに出会ったのは割と奇跡に近いなと思う出会い方でした。

2020年秋

そもそもなんですが、まず2020年の春頃に妹が好きだった事がきっかけでジャニーズJr.内のグループ「TravisJapan」にハマりました。ダンスが特に強みのグループで、YouTubeの企画動画はもちろん、パフォーマンス動画も全部見て、すごいグループだ、なんでデビューしてないんだろと疑問に思いました。

昔の映像も見たいと思った私は、友達に何年か前の少年倶楽部、通称「少クラ」と2014年から2016年に放送されていたジャニーズJr.の番組「ガムシャラ」のダビングを貰いました。ここがきっかけです。友達本当に感謝してます。ありがとう。


ガムシャラでは、各週色々なジュニアのメンバーが登場してバラエティ企画に挑戦していました。

夏の企画としてチームを我・武・者・羅の4チームに分かれてパフォーマンスを練習して公演で披露して戦うという企画がありました。しかも2年連続行われました。

練習風景がリアルでメンバーの素の部分も見られてとても面白かったのですが、ここで発見してしまったのです、田島将吾くん。


1年目も2年目どちらもチーム者のファンカッションでのパフォーマンスだった田島将吾くん。
1年目は松倉海斗くんと同じチームで、「うわ〜バブい可愛すぎる」とまつくを見ていた私が、なんかめっちゃお顔が好きな子に出会ってしまって、妹に「この子誰?!今いる子?!」聞いてしまいました。「田島将吾くんだよ、今はたぶん辞めてるはず」と妹が言いました。
2年目では、トラジャの担当、松田元太くんと同じチームでした。元太くんが苦戦してるときに、今まであまり発言などしていなかった田島将吾くんが、元太くんの隣に行って慰めてアドバイスを送るシーンがありました。
優しゃ〜この子、ええ子やこの子。

その後すぐに、私はYahooの検索欄に「田島将吾」と調べました。
出てきた記事は、"田島将吾の現在!ジャニーズなぜ辞めた?"と言うような良くあるまとめ記事。その記事の最後の締めは"田島将吾くんTwitterも辞めてるので、現在は一般人としてくらしているようです。"との事。
あ〜〜〜もしこの芸能界に残ってたら、追ってただろうな、と思いました。Twitterも辞めてるなら、本当に一般人なんだろうな。って思っていました。


2021年1月30日21:00

来る日。
プデュは韓国のシリーズから見ていて、もちろんproduce101Japanも見てJO1が出来る過程も見ていました。その時は、残念ながら応援していた子は落ちてしまったのですが1つのコンテンツとして楽しんで見ていました。
そのシーズン2が始まる。JO1がデビューしてから、あまり月日が経ってなかったので、早いなとは思っていました。
練習生公開日の3日前に私は妹とある会話をしていました。

私「明後日やん練習生分かるの。今年辞めジュ(元ジャニーズJr.)何人いるかな。」

妹「どうだろうね。」

私「ワンチャン田島将吾いないかな〜〜」!!!!

妹「え〜(笑)どうだろう(笑)」


と、冗談90%のトーンで妹と笑いながら話していました。

あははははは、、、、


そして、1月30日夜21時。
すぐにプデュの公式サイトにアクセスしました。
しかし、早かったのは妹でした。


妹「わああああああああ!!!」

と妹の今まであまり聞いたことのない声が聞こえました。

私も、「何!?何!?」となりながら、練習生を見てると


"田島将吾"の文字が...。


「わあああああああああ」


お母さんを起こしてしまいました。すみません。


最初同姓同名かと思いました。
金髪の田島将吾くんが居たんです。
でも、写真のお顔をちゃんと見てたら、あの田島将吾くんでした。
その場ですぐに推しは決まりました。絶対デビューさせてあげたい。と。


これが、私が一生語る田島将吾くんとの運命の出会いです。


その後、ジュニア時代から好きなお姉様方のTwitterで情報を見ていたら、なんと韓国で練習生をしていたとの事。そりゃSNSも消えるわ。


半年前に知った私が申し訳ないですが、まだこの世界を諦めてなくて良かったなって思いました。


デビューに向けて

101人から60人になるオンタクト評価も終わり、(コロナだからしょうがないのかもしれないけど、少し可哀想なシステムだった)遂に本放送が始まりました。

田島将吾くんは金髪という見た目に反して、喋り方がポワポワ、リアクションも大きくてとても可愛いのに、パフォーマンスはピカイチにかっこいい。ラップも出来る。いや、天才でした。

無限大2班のシクプラの絆と素敵なパフォーマンスに泣いて、古瀬くんの辞退に泣いて、ドス鯉倶楽部での3人皆の優しさと実力に驚いて、たじくんの放送では初めて自分の思い通りにうまくできない姿を見て泣いて、西くんの優しさに泣いて、最終回では今までゴリゴリのカッコいい曲しかやってなかったのに、爽やかたじくんが見られて...。

そして、田島将吾くんは優しさと思いやりの溢れる人で本当に素敵な人を応援出来ているなって毎回の放送で思っていました。

前回の最終回での順位変動を知ってるから、いくらいつも上位にいるからと言って全く油断はしてなかったです。でも、1位でデビューしてほしい気持ちもあった。

結果は3位で田島将吾くんの名前が呼ばれました。
キラキラした笑顔で挨拶していて、私は泣いてしまいました。田島将吾くんを追える日が来るんだ、推せる日が来るんだって。


デビューとファンミーティング

最終回が6月13日で、デビュー日が11月3日。
約5ヶ月空いてるわけですが、その間もYouTube等でコンテンツをあげてくれていて、あっという間にデビュー日がきてしまいました。

田島将吾くんの声が入ったCDが、売られていることに感動したし、音楽番組にも出てくれてゴリゴリのカッコいいINIが最高でした。


そして、ありがたい事にファンミーティングに当選しました。

席もスタンドの1列目で、座ってる時のたじくんの定位置側だったからずっとたじくんを見てました。


第一印象は「足ながっっっっっ」


本当に足が長くてスタイルオバケ。
かっこいい。好きでした。
たじくんが踊って歌ってました。本当に存在してました。



現在、私ヨントンに当選した事がありません。
そんな積んでもいないので当たり前ではありますが、とりあえず早くまた生で会える機会が欲しいです。

INIそして田島将吾くんが花道をずっと歩いて行ける未来を願って。

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