面接、、なんか違う・・?感覚か、ゴールからの逆算で考えるか。

相も変わらず、心がぶれる日々。
一旦安定ルートから外れると、とたんにカオスになる。
選択肢が多すぎて、自分の進む道が見えなくなる。

そんな時こそ、自分に正直になろうと思う。

なんか違うと感じたのはなんなのか?
立派な会社理念はあるけれども、
それに沿うような仕事なり、
求められていることが現場から
見えなかったというのがあるのかもしれない。

そう現場と理念の乖離、違和感がそこにはあったような気がする。

ただ、条件は良いのだ、
近いし、給料も良い、自営の潜在顧客にもつながるような感覚もある。

でも感じざろうえない・違和感は何だろう?

そうだ、感じる抵抗の一つ
業務内容に自分の消耗が多いという可能性だ。

現職の方が、現場の取り組みと会社の方向性がマッチングした。
そこをしっかりできるのは歴史ある上場企業ならではだし、
まぁ、それと業務内容が楽である。(笑)
あの企業風土が良いのだろう。

外からみると分かる。企業風土があうかどうか。
今の会社の企業風土は私にあっているらしい。
そして、会社が求めることも明確だ。
更にそれを具現化するのも自分で数か月働いてみて
ストーリーは少し見えてきた。
家から遠いというデメリット以外は・・。

ただ、私の目指す未来としては
会社に依存しないで自身で経済圏を創ることなのだ。
そうであれば、企業風土が合うよりも
自身の潜在顧客や
自営のマーケティングの参考になる職場で、
家から近いを優先にするのも有効だ。


人生は、行動し選択していかなければ分からない。
選択してみないと、その道が良かったのか、悪かったのかが
分からない。
ただ、選択したときに感じた感情を記しておけば、
何か失敗したとき、上手くいかなかった時に振り返りができるであろう。

現職だと、対企業を潜在顧客にできないかと考えた。妄想した。
当初は、自身のスキルを商品として売り込む、そんな感覚であった。

ただ、実際に現場に入ってみて、その商品は必要ない様に感じた。
それよりも、違う職種間の調整なり、業務の平準化&効率化という方向に
自分を生かせるような感覚があった。持前の順応性の良さや
コミ力の高さを生かして。

それならば、対企業に対して売り込みもしやすいであろう。
一度、現職に居る間に挑戦する価値がある。

一方で、転職先は
対顧客を自身の潜在顧客にする
あるレベルの患者層にはスキルではなくコミ力で実績を積める
コミ力があれば体力消耗を極力減らして誘導することが可能なのか?
giverの視点でもって。

その2つ仮説検証ができると考えている。
それが自分の将来につながるかどうか?だ。

やはりここで大事なのはゴール設定なのだ。
自分の居心地の良い
つまりは自分を生かせる環境は何なのか?を
考えて行動してたくさん失敗して
自分を知ることなのだ。

40代。いつからでも遅くはない。
自分資産、積み上げよう。

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