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PMCL Season1 Day8(last)Round1〜3 レポート記事


ご挨拶

こんにちはぱんです🍞
早い事に、11月6日にスタートしたPMCLが終わりを迎えました。
先ず、選手の皆さん本当にお疲れ様でした!!!
そしてチームを支えてきたマネージャーさんやチーム関係者の皆様、並びにスクリム運営の皆様もお疲れ様でした。
本当に色々な事があった数ヶ月間だったと思いますが皆様のおかげでいちリスナーとして
PMCLを楽しんで観る事ができました🥰

PMCL Day8。ラストという事もあり激動の1日となりましたね!!
今日はそんなDay8のRound1〜3の見どころを皆様にお伝えできたらなと思います!

PMCLとは

PMCLとは?
PUBG MOBILE CHALLENGE LEAGUEの略称
PMOTを勝ち上がった上位16チームが鎬を削り
その16チームの中から上位2チームがPMJLへと進出します!!!

いわばプロリーグへの登竜門です!!

参加チーム一覧

ポイントについて

上記ポイントルールにより毎試合ポイントを獲得し、8日間を戦い抜く今回のPMCL

Day8 Round1 Sanhok 🌳

空路はMongnaiからBan  Taiへ伸びる形。
第一フェーズ、Bootcmpが中心となるセーフゾーンになりました。
Day7同様ALSがPai Nanへ降下し、元々ALSが降りていたSahmeeには PLXが降していました。
それ以外各チームで変わった動きはなく、落ち着いた初動を迎えます。

大きく西側に寄っていたセーフゾーンでしたが第4フェーズでは大きな島の間にある小島に寄り、更に第5フェーズではBootcamp北側の3連倉庫と呼ばれる場所へ寄る等、選手達を振り回すようなセーフゾーンの動きでした。

第水泳大会

第四フェーズ小島と言われる小さなしまが中心となるセーフゾーン

第五、第六フェーズで更に3連倉庫に寄っていき
西側にいたチームは水の中に入らざるを得ない状況に。
5チームが水中、SCLが小島にいる形となり、本島にいるチームより水中にいるチームの方が多いといったかなり選手たちが困惑してしまうセーフゾーンになりました。

キル回収するA kの裏から…

Akが西側の海岸線を抑え、水泳大会に参加しているチームを崖上からどんどん落としていきます。
セーフゾーンの際から海岸線沿いに入ってくるALSのことも見逃さずにしっかりとクロージング。
配信でもYamaton先生がおっしゃっていましたが
ここで怖いのが3連倉庫にいるSTYが後ろから回り込み
クロージングやキル回収をしてるAkの隙をついて攻撃を仕掛けてくる事です

STYはしっかりとログを読みAkの裏を取る形で詰め寄ります。
まずは投擲物を使い、自分達に有利に働くようファイトを作り上げている事がよくわかります。

STY・Shimon選手がグレネードで2ダウンをとり

STY・GOKURI選手のグレネードでAkがリタイア

残されたのはPLX・H172y選手とブルーゾーンに飲まれた小島に1人残されたSCL・HIKARU選手
H172y選手もここまで回復耐久して一人で順位を伸ばしていました。

が、H172y選手の近くにいるのはSTY4名
STYは小さなセーフゾーンの中をしっかりとクリアリングしていき、ここでPLXはリタイアとなりました。

小島で回復耐久をしていたSCL・HIKARU選手でしたがここでリタイア
STYは4名生存で見事ドン勝を獲得しました。

Day8 Round2 Sanhok 🌳

まさかの初動で…

SLSがRCAのランドマークに被せた場面
最終日どこかでこういう事が起こるとは思っていましたが、まさかここで!!!

RCAはいつも通りCamp Charlieとその周辺へ降り立ちます。
被せられているという情報はすぐにチーム内で共有されている為
RCA・ Lufa、Razzy選手がチャーリーに対して南側と西側からカバーを通します。
が、状況は変わらず2v4。RCAは Nanokuni選手、Nagon選手と落とされ確定キルまで入ります。 

2名落とされた事でカバーに当たっていた選手は引く判断を取ります。
ですが、すぐにカバーに来たRCA・Lufa選手は全くファームできておらず回復もない上に、防具も1ベスト
SLSは見逃さず、ここでRCA3名が欠けてしまいました。

ここで船!?!?🚤

第二フェーズブルーゾーンに飲まれた状況で奇策を見せてくれたのがPLX

PLX・H172y選手のみ船を使い、西側から北上しムーブを開始します。
この段階で1人だけこういう風にムーブが出来るのはほんとPLXらしいな。と感じました
他の選手が落ちてしまった場合回復耐久にすぐ切り替える事ができるため利点もありますが
リスクも伴う作戦なので全員が瞬時に最善の選択を取れるチームだからこそなのでしょうね。

ここの場面についてはドン勝インタビューでもTakely選手がお話しされているので是非ドン勝インタビューも含めてご覧になってください👀

1v2勝ち取ったのは!?!?

セーフゾーン内入れているのはPLXとAk 
Ak・Fumin選手がオルメン選手と合流を試みますがセーフゾーン外のLNDの射線をもらい合流できず
そのまま確定キルへとつながります。

ブルーゾーンに飲まれながらもタイミングを見計らい、動けるタイミングを狙うのがLND・CoLK選手。
PLXから1ダウンを取り前進しますが、パルスダメージを受けてここでLNDがリタイアとなりました。

LND・CoLK選手がPLX・SharuTxT選手をダウンさせたログを見て動き出したのは唯一PLXと共にセーフゾーン内に入っていたAk・オルメン選手

実質1v1の状況でしたがPLXはリバイブが完了し、1v2に、Akは惜しくもリタイアとなりました。
試合はここで終了と思いきや…

ブルーゾーンの番人
SCL・HIKARU選手がまたも回復耐久で2位まで順位を伸ばしていました笑笑
ここまでSCLは0キルという事もあってかラストHIKARU選手はセーフゾーン内にいるPLXに対して発砲。銃声を聞き撃ち返しキルを取り切ったのはPLXでした。

Day1〜Day8 2戦目を終えた時点でのpts


3戦目開始前に発表されたポイントは以上の通りです。6戦という事もあり本当にどこのチームが上がってもおかしくないポイント差で3戦目を迎えました

Day8 Round3 Miramar 🌋

空路はImparaから西にまっすぐ伸びる形。どのチームも大きな変化なくランドマークに降下。
第一フェーズ、セーフゾーンは北西に寄る形となり
若干空路が南寄りだった為わマップ北側がかなり空いていることが予想できる為、各チームが空いているポジションへのアプローチをどう行うのかが気になる初動でした。

タダではやられない

第一フェーズム、LNDのいたポジションに入ってきたのはRCA
倉庫には車が停まっていなかった為か、真っ直ぐ同じ車両に乗り合わせ入ってきたのがRCA・Nagon選手とNanokuni選手

両選手共に確定キルまで入りRCAは早々に2名になりました。引く判断を取ると思いきや…

RCA・Lufa選手が、他の選手より若干高い位置にいたLND・CoLK選手を一瞬で撃ち抜きます。
ここでのダウンは枚数不利な事もあり、確定キルへはつながらずLNDリバイブ完了し4名に戻します。
ただやられるだけではなく、枚数不利になっても追われないそんな状況を作り上げたLufa選手のこの強気なSRはこの試合での見どころの一つだと言ってもいいかなとは思います。

決して派手なシーンではありませんが要所要所で垣間見える選手の性格や、なぜその行動をしたか、等考察してみるのも競技シーンを見る上での楽しみ方かなぁと思います

ラスト混戦

ラスト5チームになってからすごくバタバタとしたこのマッチ
VZはHoutas選手のみ生存、他4チームは4名生存で迎えたこのシーン
STYはSLS側に詰め寄りファイトを仕掛けポジションをこじ開けるしかない。そんな状況です

投擲物を使いファイトを仕掛け、ヘルスを削りまずはSTY・shimon選手がSLSから1ダウンを奪います。
が、ここでSLS・弱い子選手のグレネードでSTY・GOKURI選手が返され1ダウントレードに
そして1人だけ離れたポジションにいたSLS・ソウ選手がALS・Atrisc選手のグレネードによってダウン。
ここで1名で生存を伸ばしていたVZ・Houtas選手がSBI・kousuke選手に見つかり落とされVZがリタイアとなります。
その直後にSTY・shimon選手がSLS・弱い子選手をダウンさせますが
SBI・EyeTailからの射線をもらいSTY・烈選手がダウン


このダウンをキッカケに一気にSTY側に圧をかけに来たのはSBI
SBI・てろる選手がSTY・Bake選手を落とし残されたのはSTY・shimon選手のみ。SBIは4名生存で1v4。
ラストはSBI・kousuke選手が取り切り、ここでSTYがリタイアとなりました。

SLSはSTYとのファイトもあり回復やリバイブをしている最中、SBIとのファイトが始まりますが
あれよあれよと落とされ残されたのはスモーク中車両に乗り息を潜めるSLS・弱い子選手
ですが近くに潜んでいる事に気付いているSBI・kousuke選手の車両爆破によってSLSがここでリタイアとなりました。
スモーク内に撃ち込むだけではなく冷静に車両を爆破する判断がとても素晴らしいシーンでした。

ラストALS vs SBI 4v4


SBIはファイトが重なり、このセーフゾーンに対しての強いポジションをまだ取れていないのに対し
あまりファイトに関与していなかったALSは西側に広く展開する事ができています。

第6フェーズ寄った先は広くポジションを抑えられていたALS
小高くなった丘をくだらないと次のポジションに向かえないSBI
先頭がセーフゾーンの内側、ALSが守っているポジションにつき攻め入りますがここで2名が落とされてしまいます。 
残ったのは丘上にSBI・EyeTail、てろる選手でしたが、ALSからの射線を切るものがなく両選手共にALS・HigumaAC選手に落とされ見事ALSはドン勝を獲得しました。

ALSの落ち着いたプレイングや、盤面コントロールが光った試合となりました

最後に 

ここまで読んでくださった皆様本当にありがとうございました。
CLチームで初めてマネージャーというものを経験し、
ひょんな事からAk scrimの観戦記事を書かせていただき、終わりかと思ったらPMCLのレポート記事かせていただく事になり…
ずっとみてきたこのメンバーでの戦いが終わってしまって
少し寂しくもありますが、本当に良い経験になりました。

冒頭でも伝えましたが選手の皆様本当に本当にお疲れ様でした。たくさんの感動をありがとうございました!!!!

残りの3戦は北極さんに書いていただくので、是非そちらも併せてご覧ください👀🤍
又、書き切れていない試合等時間を見つけてポツポツと書いていけたら。
と、思っていますのでその時もよかったらみてください!

引用元
【PMCL SEASON1】Day8

https://www.youtube.com/watch?v=3gW9d42n5LM

PMCL特設サイト
https://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmcl/

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