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本編記事をはじめから

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「本編記事」を最初からご覧いただけます。短い「クリス・コルファーさんのことば」は別マガジンで。
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#人権問題

いじめは必ず終わる ~クリス・コルファー

クリスさんが受けたいじめこの写真は、クリスさんが出演したドラマ「glee」の一場面です。 ク…

めーぷる
3年前
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助けをもとめる勇気~クリス・コルファー

がまんしないで前の記事は「いじめは、いつかは終わる」というテーマでしたが、今回からは、だ…

めーぷる
3年前
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その場をはなれる勇気~クリス・コルファー

今回は、いじめや心の不調をがまんしないために、「その場をはなれる」ことについてのお話です…

めーぷる
3年前
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「本なんて書けるのか」「だれも君のTVなんか観たくない」と言われて ~クリス・コル…

クリスさんが初めて出版に乗り出したのは、ドラマ「glee」で人気絶頂のときでした。 対談「イ…

めーぷる
3年前
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逃げられない子どもたち~クリス・コルファー

▼ この記事のつづきです。 子どもだけでは逃げられない今回は、大人のための話です。 子ど…

めーぷる
3年前
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夢を追う女性を応援したい~クリス・コルファー

女性キャラクターの活躍小さなころから、おばあちゃんをとても頼りにしていたクリスさん。 そ…

めーぷる
3年前
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本をとおして「思いやり」の種を植える~クリス・コルファー

現実逃避だけではなく こちらの記事でご紹介したように、クリス・コルファーさんは、読書や執筆によって「想像力」を働かせ、自分の世界を持つことが大切だと、くり返しおっしゃっています。 実際、ご自身もそのようにして、理不尽な現実から幼い心を守ってこられました。 しかし、ファンタジー小説の力というのは、それだけにとどまらないことを述べられています。 「種」を植える使命 クリス:僕の考えでは、フィクションの目的とは、現実逃避をさせるとともに、人々の心の中に無意識のうちに「分別」と「

世界に「思いやり」を取り戻すために~クリス・コルファー

著書『魔法ものがたり』の目的 ▼ 前回の記事では、クリス・コルファーさんが、「作家の使命…

めーぷる
3年前
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子どもと時事問題を語り合える本に~クリス・コルファー

「9・11」と20秒ごとの恐怖著書『魔法ものがたり』の着想について、クリス・コルファーさ…

めーぷる
3年前
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書くたびに正気を失っていく~クリス・コルファー

前の記事では、『魔法ものがたり』が時事問題を扱った児童書であることをご紹介しました。 そ…

めーぷる
3年前
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差別と闘った先人への感謝~クリス・コルファー

『魔法ものがたり』の献辞 著書『魔法ものがたり』(日本語版上巻・既刊。2022年春、下巻…

めーぷる
3年前
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殺害予告にも壊せない夢~クリス・コルファー

前回は、クリス・コルファーさんが、世界の差別的な検閲と闘っていらっしゃることをお伝えしま…

めーぷる
3年前
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