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恋愛に足掻く人生

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#モテない

人生初のデートのお誘いを好きな子(彼氏持ち)にした、というお話

今回のお話は3部作を予定しております。 私がカースくんとしてnoteを立ち上げたきっかけとなるエピソードでもありますので、楽しみながら読み進めていってください。 砂糖のように甘い恋をした佐藤ちゃん(仮)のお話です。 意を決してデートに誘ったカースくん 佐藤ちゃんに積極的なアプローチを続けて、半年弱。 仕事時の昼食では2人で食事をしていましたが、休みの日や夜に2人で行動したことはありませんでした。 常に友人や仕事仲間に頼んで、団体での行動を前提にアプローチしていまし

街コンに参加したら説教された、というお話

『顔が悪けりゃ代わりの武器を持ってこい』 今回は遠回しにそんなことを言われたお話です。 街コンには何度か参加していて、その全てに悲しいエピソードがあります。 今回はそこそこの規模の街コンに参加した時のお話です。 当時まだ街コン歴が短かった私と友人は、街コンの強者に憧れていました。 偏見かもしれませんが、街コンにいる男には2種類しかいません。 モテる男かモテない男か いわゆる注目される男というのは、パッと見で分かります。 ジャニーズのようなドイケメンはいないもの

モテないと女性に触れる機会がない、というお話

「痴漢は犯罪です」 ああいう成れの果てにはなりたくない。 この記事を読んでくれているあなたがモテる人なのであれば、最後に女の子に触ったのはいつですか? 30年間、家族以外に触ったことがないなんてことはないでしょう。 また、なぜ触れるのですか? 触る、という行為に意識したことなんてないのでしょう。 待ち合わせでタッチ お別れにハグ 家でチョメチョメ 「よし、今日は合法的に触れるぞ!」 とは思わないのでしょうね。 マッチングアプリで出会う時も、間違って触れてし

最近恋愛運が上がる兆候の夢を見ているのが逆に怖い、というお話

夢の中だとカースくんの呪いは発動しない。 夢がいかに非現実的な場所かということが分かってしまう悲しい事実。 今回は人の夢というつまらない代表の内容なので、夢占いの知識要素を交えてお話ししていきたいと思います。 私はとある縁で占い師になったのですが、夢占いに今ハマっています。 ハマっているというより、最近あまりにも夢の記憶が鮮明であり、かつ一度に複数の夢を見るので気になったというのが正しいです。 個人的に、夢は自身の心身を把握するには優れているものの、未来の暗示という

相席屋で仲良くなったと思っていた女性をイケメンにとられる、というお話

『生まれ持ったイケメンは努力しなくてもイケメン』 意味はよく分からないけど、なんだかスッと心に響く納得感。 1.相席屋は怖いと知るカースくん出会いの数を増やすために、あらゆるコンテンツを活用しました。 その中で相席屋は、最もノンイケメンに厳しい環境であると悟ります。 まず相席屋の男は2種類しかいません。 イケメン or ガチムチ体育会系 割合的にはパリピなイケメンが多い印象です。 お手洗いに行くと、必ずイケメンとすれ違う。 正直、そんな中にいる自分が恥ずかしか

お酒が飲めないだけでプラスが遠くなる、というお話

私の業界では、『マンパワー』という言葉があります。 端的に言うと、『人力によるゴリ押し』です。 女性と良い感じになる方法を問うた時に「お酒の力」と言うやつ。 私にはかつての先輩や上司が言っていた「マンパワー」と同じ意味に思えてなりません。 一歩間違えたらコンプライアンス違反。 1.「僕お酒が一切飲めないんです……」と言わなきゃいけないカースくんマッチングアプリで出会った女性と食事に行くと、最初にアルコールの可否について必ず問われます。 一切飲めないことを伝えると、

マッチングアプリで楽しい時間を過ごしていたと思っていたらそうではなかった、という話

『大学で彼女ができなかったやつは終わり』 これは、小学校の勉強を経験していない人が中学校の勉強なんてできるわけない、というのと同義だと悟った。 1.マッチングアプリで会うまでは簡単なカースくんまず最初にお伝えしておくのが、今は心が折れて、マッチングアプリを全くやっていないということ。 この時期とは異なり、今回お話するマッチングアプリでは、自身の写真をきちんと載せています。 私は写真を盛ることができないのと、盛ったら会った時が怖いという恐怖心で素の写真を載せていました。

占い師にハマったら自分が占い師になっていた、というお話

『未来(運命)とは自分の手で作り上げていくものである』 表面的な運命はその通りだが、生まれ持った運《さだめ》はその限りではない、というのが持論です。 1.女の子に注目されたかったカースくん 占い師にボロクソ言われた私ですが、ちょうどその後の職場には女の子がいました。 まあ5人もいてフリーな子は1人もいないんですけどね ケッ しかし私の人生史上、最も可愛い子たちに囲まれていた時期でもありました。 まあみんな彼氏がいるんですけどね ケッ 私は常にプライドを捨て去って

どれだけ女性と縁がないか、というお話 学生編②

出会いがある人はいつも言います。 「出会いがないは言い訳」 イジメられたことのない人が、「イジメられる側にも問題がある」と言うのと同じです。 ※前投稿が未読の人は、ぜひそちらから読んでね☝️ 1.カースくんのアルバイト 女の子が働いているところで働きたい! 不純だと言われようが、大学内で不可能を悟った私は、アルバイトに賭けるしかありませんでした。 いろいろ応募しましたねー カフェ、本屋、カラオケ、居酒屋、コンビニ。 うん、全滅。 まあ犯罪者の目を持っている

どれだけ女性と縁がないか、というお話 学生編①

「出会いがない」 過去にパートナーがいた人も、一度もできたことのない人も、今現在独り身の人は呪文のように呟くセリフ。 では、本当に出会いがないというのがどういうことか、お話したいと思います。 1.男子校のカースくん高校は男子校。 共学は全部落ちました。 まあここまでは自分の努力が問題と言えるでしょう。 学園祭? 焼き物を体験する出し物でした。 女子高生が焼き物に寄ってくるでしょうか? そもそもW高校みたいな高学歴な男子校でもないので、来校される女子高生の母数