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近況_0201

ここ最近とにかく家が冷える。特に足元。上の方は暖房でカバー出来るのだが、足元は無防備だ。僕が冷えることは構わないのだけど、植物達に影響が出てきた。特にウンベラータ。寒いと葉が落ちるようだが、この冬で半分以上は葉が落ちそうな…いや、もっと逝きそうだ。いっぽうで、新しい芽が出てきているので、植物の「生きる力」を感じている。頑張れ。


今はYUKIの新しいアルバム「パレードが続くなら」を聴きながらこの日記を書いている。相変わらずエネルギッシュで僕らにパワーを与えてくれる。僕は今YUKIブームがきているので、先日の武道館に行けなかったのが本当に悔やまれる。月・火曜日のライブは厳しいよね。

YUKIの中でも「ハローグッバイ」は特に大好きな曲だ。「出会う」ということは「別れも」あるよね。でもそれって悲しいことではなくて、別れてきたからこそ新しい出会いがある。それらは人生において必要で素晴らしいことなんだ、そういう解釈だった気がする。

僕のポジティブシンキングは、彼女の言葉から影響されていることも多いよなと、改めて思った。「ネガティブなことは向こうから勝手にやってくる。だから楽しいことは自分から取りにいかないと」とか。ほんとそうなんだよね。


退職関連の行事が続いていて、挨拶周りに行ったり、送別会を開いて頂いたり。なんていうか、本当に有難いの一言だ。こんなにも迷惑を掛けていて、自分勝手な僕に皆さんは暖かい声を掛けてくれた。時に泣いてくれる方もいたり、プレゼントをくれたり。「お前の人柄があってのことだ」と言われたが、あまり実感は無い。だけど、愛されていて僕は幸せだなと思った。

初めて花束をもらった。家中が花だらけになって嬉しい

僕の人柄はどうやって出来たのか?ふと考えたけれど、答えは直ぐに出て「家族」だ。家族と共に長い時間を過ごしてきた。家族に愛され、僕はこうなった。本当に恵まれているなと思った。

だから僕は感謝を伝えたくて、今日、思い付きで実家に帰った。急な帰宅にも歓迎してくれたし、結局色々貰ってしまった。ああ、今も愛されてるんだな…

花束に含まれていたミモザ。僕は1番好きだ。

2月いっぱいは有給だ。特にここ3年は仕事に打ち込んできたから、ゆっくりしたい。と思ったけど、早速初日から禁断症状が出そうだ。癖は抜けない。


今日の1曲

Homecomings「光の庭と魚の夢」(Youtube)

一昨年のクリスマスライブで初めて聴いた曲がようやくリリースされた。

「光の庭と魚の夢」は、様々な組み合わせのパートーナー同士が誰の目を気にすることなく、そしてどんなシステムからもこぼれ落ちることや弾かれることなく一緒にいられるようになってほしいという願いを込めた歌です。ふたり(そしてだれもが)が息苦しさや誰かの目線を感じることなく安心して暮らすことができる。そんな場所へと僕たちが暮らすこの世界やこの街が変わっていくことを願っています。
光の庭と魚の夢 リリースコメントより

ライブで聴いた時からリリースまでに何度かアップデートを繰り返しているようだが、本当に良い曲だなと。色んな人が聴いて、彼らの代表曲になっていくんだろうなと感じた。

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