質疑応答の質問の残り

2/18日の登壇時に残っていた質問の回答です。


コンペの特殊性を考慮したことで、精度が改善した例をもう一つくらいお聞きしたいです。

ご自身が金メダルや賞金獲得出来たときは,どんな取り組みが有効だったと思いますか.銀メダルの時と何が違いましたか.


こちらのYoutubeを是非


ソロ金メダルで大切なことは何でしょうか?チームメダルや銀メダル以下との難易度の違いはありますか?

ソロ金安定する人は、世界でも本当に僅かなので。
ソロ金は、チーム金メダルやソロ銀との差はとてもあり、圧倒的に難しいと思います。

実力はもちろん必要ですし、取るという覚悟か試行回数か必要そうですね。

Kagglerもピンキリに見えますが、キリでも最初にちょっと評価が付くとそのまま雪だるまになってしまうので、自分の目を鍛えるのが最初要るように思えましたが、その辺りどうでしょう。まあcritical thinkingはどこでも要るのでしょうが。

Kagglerの上下の実力差が大きいのはあると思います。

自分はどちらかというと、Kaggleをやること自体が目的なので、評価とかはあまり気にしないですね。自分の好きな人とチームを組んで楽しめるのが一番かと思います。

Kaggleの評価が、仕事とかにつながるのは、まぁ少しはありますが、普通はそんな大きくないし、本質ではないと思います。

現在、コンペが乱立していますが、参加されているものはありますか?複数同時に実施されることありますか?

いまはFeedback PrizeとUbiquant Market Predictionに参加しています。結局いまは前者にかかりっきりで、後者の時間は短くなりました。

複数同時にやることもありますが、なかなか難しいです。

コメントお待ちしています。匿名の質問はマシュマロから→https://marshmallow-qa.com/currypurin