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Bangkok Day 2 - 7/12

日本にいる時に、りえちゃんから紹介してもらったようこさんが同じアパートに住んでいると前夜に判明。お願いして食材の買い出しに一緒に同伴させてもらうことをお願いしていました。快諾してくれて翌朝の時間を作ってくれました。

6時前に起床して夫と業務連絡および予定のすり合わせ
当日の12時までに学費の入金が必要。そして夫が振込作業ができるのはミーティングが終わる11時のタイミングのみ。ということで、<出来るだけ早く開く両替所で日本円をバーツに替え、そのままATMで10時半までに入金する>という任務が課されました。

7時過ぎにようこさんに連絡。スーパーに連れていってもらう前に、両替所とATMに寄りたい旨を伝える。子どもを送り出す前の忙しい時間帯にごめんなさい!

大急ぎで朝ごはんの用意をして、起床とともに空腹で起きてくる子どもたちに「本日の予定」と「やっておいてね」を共有。レトルトご飯も高級フリーズドライスープもとっても美味しくて、ひとときの休憩に感謝。

友人からもらったお選別

アパートのシャトルで「アソークまで」と告げて出発。同乗した方も偶然アソーク行きだったので、迂回せずに済む。
降りたところに早速両替所がある。通り向かいにも両替所。

シャトルバスを降りた場所にあった両替所。客は道路にたった状態。宝くじ売り場みたいな感じ
ここだと1万円=2170バーツ

タイムリミットがあるので、とりあえずレートを確認するために行ってみる。うーん。みても良いのか悪いのかがわからない。迷っているとようこさんが「とりあえず旦那さんから指定された両替所も大通りの反対側で5分くらいでつくから、行ってみてレートを比較しようよ!」とのアドバイス。

さて、大通りはさみ反対側にある、当初の目的地だった両替所に到着。オープン10分前だったので、シャッターがしまっていてレートが確認できない。喉が渇いてきたので、キョロキョロしていると、ようこさん「あそこに行きたい!」とマンゴー屋さんを見つける。そこでスイカスムージーを買って飲みました。とっても美味しい!!!! 両替所に戻るとオープン3分前。私たちの後ろに続々と観光客が列を成すので、ちょっと早めについて正解でした。

ようこさんが「やっぱりこっちの方がいいですよ。さっきの場所はお金を出すのも受け取るのも外だったし、すぐ後ろで大勢のバイタクの人たちが見ていたから、危ない感じがしたし」と。私は見慣れない風景で、視野が狭かったから、そこまで気が回らなかったけど、ちゃんとした両替所まできた方がレートも良いし、空調効いている店内で安心して大金を両替できる雰囲気でした。アドバイスに大感謝

ここでは1万円 x 0.2255 = 2255バーツ

両替は5分程度で無事に済み、近くのATMに向かう。小さめショッピングモールのフードコートの端っこ。

さっそく入金/Depositをやろうとすると・・・「(英語で)口座番号を入力してください」と。聞いてない! 日本では自分の口座に入金する際に口座番号を入れたことはないので、事前に確認しておかなかった😭  いそいでメッセージを送るも、ミーティング中なので返事は無し。仕方ないので、近くのスタンドで休憩。「お!返事が来た」またATMに戻り、再挑戦! 今度は最後まで、と意気込むと暗証番号をあやまって入力。あ〜、ダメだ。疲れてる。深呼吸してもう一回。今度は最後まで行き、無事に入金完了! 9:56にミッション達成! 目標の10時前に終わってホッとしたので、ようこさんと記念撮影。

さ、次はスーパーへ 徒歩5分くらいかな? フジスーパー1号店に到着しました。ささっと、どんなものが美味しいなど教えてもらいながら店内を歩き出すと「至急、提出物を送ってください」とインターから連絡が来た。買い物をスピードアップして、お昼ご飯用にはスーパーで売っていたお惣菜とお弁当を3種類ゲット。急足で店を出ると、小さいトラックに屋根がついている車両が。ようこさんがタイ語でナントカ カントカ カー?と聞き、OKがもらえたので乗り込む。ガタゴト数分でアパートまで戻ってきて、別れました。

子どもたちがお弁当を食べている間、私は急いで書類の提出作業に取り組む。なんとか担当者が帰る前に提出完了。(後で見たら間違えが見つかったけど、仕方ない。)

いつの間にか子どもたちはプールに行っていき、静かになったので、私も遅残り物をいただく。と思ったら、睡魔が襲ってきて、ダイニングテーブルで仮眠。。。を取りたいと思ったら、子どもたちが帰宅。

おやつにスーパーで買ったスイカを食べたら、「美味しい!」なんて甘くてみずみずしいのでしょう。タイに来て良かったな〜と思うのはフルーツを食べているときかな。

すると、遠くで「ピンポーン」とチャイムのなる音がする。玄関を開けたけど、誰もいない。もう一度なるので、「もしやお隣さん?」と思って、もう一度玄関をあけるけど、いない。さらにもう一度なるので、みんなで耳を澄まして聞いてみたら、非常階段に続く裏口からだった!初めてサービスエントランスから人が来たので、わからなかったのです。

そういえば15時に浄水器の設置業者が来ると聞いていたが、到着は16時ごろでした。業者さんが設置場所を見せるために扉を開くと、水漏れ発見!
浄水器を設置するのに30分以上かな。



設置後に担当者(日本語堪能なタイ人の男性)が「では、最後に品質検査をして終わりにします」といい、通常の蛇口から出ている水を測ると3桁の数字が出て、浄水器からでた数値は18。「タイ国内では、飲料水と認められている水質はこの数字が50以下の場合ですが、弊社では独自に20以下と設定しています。」と自慢げに説明。私がこの数値は何の数値なのか尋ねると。「すみません。わかりません」とのこと😂
「でも浄水器ついていない水はタイ人でも飲めばお腹壊しますから飲めません」と補足説明。私が「でも煮沸すれば飲めますよね?」というと、「いいえ、飲めません」の一点張り。私が、「でもここ2日間、お味噌汁作ったり、沸かして作った麦茶を飲んでますが、問題ないですよ」というとお困りの様子。毎月900バーツ払うのだから、ちゃんと聞いておきたいだけなんだけど。この場では埒があかないので、後ほど要確認。

とりあえず飲料、調理用にペットボトルの水を買う必要がなくなったのは◎
次は溜まってきたYシャツクリーニングをどうするか。
先週まではサービスアパートだったので、フロントでクリーニングを出せたらしい。前任者から引き継いでもらった(買い取った?)アイロンがあるが、アイロン台はない。そして普段、シャツのアイロンかけをしないので私に技術はない。というわけでGoogle Mapでクリーニング探し。Cleaningで検索すると、大通りまで出ないと1件もヒットしない😭 別の家事をして再び検索する時にはDry Cleaningで検索。するとたくさん近所にも出てきました。

近所で見つけたクリーニング屋さんは、なんとまぁ高級過ぎて使えませんでした。そこで、またもやようこさんにお願いして調べてもらい紹介してもらったのがShiroya Cleaning 。アパートまで集荷にきてくれて、終わったものも宅配してくれます。最低料金200バーツから。Yシャツ1枚は60バーツ。

さっそく申し込んで、初回は専用袋がないので適当な袋に入れて、出しておいてください、とのこと。どこに出しておくのかわからず、ロビーをうろうろしていると受付のおばさんが「あそこ!」と指さしたのは、玄関を外にでた車寄せのところに会議テーブルが置いてあり、みなさんそこに置いたり、置かれたりしているようです。

文字にするとスムーズにことが進んでいるように見えるけど、ここまで来るのにバタバタ。すでに疲労感たまっているので、夕食はフジスーパーで買った生うどんに決定。一袋400gなので、我が家は4人で2袋準備しました。

何気なく買ってしまったブロッコリー 値段感覚がまだついてないので、高いのに気がつけなかった。輸入品だった・・・😭

うどんを茹で始めて気がついたのが、「どんぶりがない」ということで、つけ麺スタイルに変更して夕食を食べました。出汁は日本から持ってきたつゆをつかったので、おいしかったです。

食後に食べたフルーツ(たしか、パメラとかパメロっていう名前だった)がとっても美味しかった。見た目からかなり酸っぱいと判断した上の子二人は食べずに、「要らない」といい、末っ子が独り占めすることに。「美味しい、甘い、美味しい!」と連呼するので、最後の一切れをみんなで分けると「あ、ほんとに」とみな驚愕。見た目で判断しちゃダメなフルーツでした。

スーパーでは剥いてある状態で売られているので、食べやすい


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