2024年2月タイ旅行記2日目
ホテルのロビーで全員集合し、一緒に朝食。
JALCITYは日系のホテルなので、和食も充実していました。
10時にホテルを出発。車でジョムティエンビーチへ向かいます。同行者の一人が、昔タイに駐在していたころからのお付き合いというこのタイ人の方の車に乗せていただけることになったのでした。感謝。
途中、バーンセーンビーチ近く、川沿いのシーフードレストランでランチタイム。入口の水槽にエビやカニ、魚が泳いでいました。
プーパッポンカリー、魚の唐揚げにタマリンドソースをものをかけたもの、カニの身の揚げ春巻き、トムヤンクン、春雨とエビの煮たもの
どれもとってもおいしかったです。
この時期、日本は2月23日(金)が天皇誕生日だったので土日とあわせて三連休だったのですが、タイも2月24日(土)が仏教の祭日(マカプーチャ万仏節)で月曜日が振替休日になったとのこと。この日は連休初日にあたったので、ジョムティエンビーチへ向かう道路は渋滞していました。どうりで、ジョムティエンビーチの宿が予約でいっぱいになっていたわけです。
予定より1時間オーバーして、ジョムティエンビーチについたのは15時でした。ホテルのチェックインをすませてからジョムティエンビーチ在住の知人に連絡し、みなで一緒にビーチへ。歩いても10分くらいだと思いますが、ホテルのカートで送ってくれるのです。
ビーチにはデッキチェアがずらーっと並べられ、パラソルも屋根のようにびっしりと並んでいました。暑い日差しをさえぎってくれて快適です。
デッキチェアに腰を下ろしたら、あとはひたすらのんびり~。
マンゴージュースを飲んだり、マッサージをしたり、ペディキュアをしてもらったりと、思い思いに過ごしました。
太陽が海に沈む様子をじっくり眺めてから、ホテルに帰りました。
シャワーを浴びてさっぱりしてから、ビーチ沿いのレストランで夕食。
友人の話では、パタヤにはもともと、ロシア人のコミュニティがあるところ、ウクライナ戦争が始まる少し前から、本気でパタヤに移住するロシア人がとても増えているとのこと。ビーチでもロシア人を大勢みかけました。
食後はタクシーでナイトマーケットへ。東南アジアでの配車アプリといえば、Grab(グラブ)が有名ですが、パタヤではBolt(ボルト)のほうがよく使われているそうです。
空港からの直通バスのターミナルや、ロシア人御用達のスーパーマーケットを見学し、ソンテウという乗合いバスを乗り継いでホテルに戻りました。ソンテウは「2列」という意味。トラックの荷台部分に屋根付きの2列のシートが並んでいるような乗り物です。風に吹かれてびゅんびゅん走ります。ローカルな楽しい体験でした。
ジョムティエンビーチで泊まったホテルはこちら。
リーズナブルで、清潔。中庭にはプールもあります。
ビーチまでカートで送迎してくれるサービスもGood!
The Agate Pattaya Boutique Resort
さて、明日はバンコクに戻ります。あっというまに最終日です。
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