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ミステリーツアー

私の所属するチームはクラス会をはじめいとこ会、仕事関係者の集まる組合事務員会、月の終わりに集う晦日(みそか)会、6人会、部活、中部中女子会、すみれ組さん、バンマスとマネージャーと私、など10チーム以上あります。割と頻繁に活動を行っているのが4チームほどあり、昨日(6/18)は貴婦人会もとい『奇』婦人会というチームで日帰りバスツアーを楽しんできました。

3月に赤いお誕生日をお迎えしたメンバーのために会のメンバーの息子さんが働いている京都の日本料理屋さんのランチに行ってきたばかり。そして今回はその人がチョッキリ、きりの良いお誕生日をロックの日にお迎えしたというので、早速婦人会も動きましたよ。最初はシャトレーゼの工場見学に行くつもりでしたが、さくらんぼ狩りもいいねという意見もあり、今回はバスツアーを組んでみました。題して

     「さくらんぼ狩り食べ放題ミステリーツアー」

天候に左右されるため、どこの畑のさくらんぼが食べられるか、当日になってみないとわからないので、ミステリーらしいです。

前夜は豊橋の街のあちらこちらのライブハウスが楽しく盛り上がっていて、ご多分にもれず弱冠2名の奇婦人はどこぞのライブハウスで盛り上がっており、ヘロヘロの状態での参加でしたが、この2人、バスの席も隣同士で最初から最後までずっとしゃべりっぱなし(笑)バス車内外でもずっと盛り上がりっぱなしの大興奮しっぱなしでした。

この2人です、昨夜からずっと一緒に遊んでいるのは(笑)


最初にバスが向かったのはビアンテさくら亭。いきなりランチです。11時過ぎということでちょっと早い目でしたが、信州福鳥の陶板焼きご膳をいただきました。

信州福鳥の陶板焼き御膳

ツアーの最初から、お土産購入用のさくらんぼが用意できないので、たらふくおなかの中に入れて下さいね、ということでしたので、食事のあとはこちらにてお土産物などを買い込んで、次は養命酒の駒ケ根工場にむかいました。日曜は工場が稼働していないものの、中を見学することはできるので、ぐるりと回り、健康の森を散策。空気がきれいです。

お約束の。。。

お次は創業明治41年!伝統ある信州みその蔵元へ。私の家は三河にあるくせにw信州みそを使うので、期待をしましたが、やはりみそは重いので自粛。甘酒の素を買ってもらいお土産にしました。

さて、腹ごなしも終わり、いよいよお待ちかねのさくらんぼ30分一本勝負だ🍒🍒🍒🍒🍒

下村農園のおじさんの説明もそこそこに、種を入れるビニール袋をもっていざ!(以前は畑に種をプププと飛ばしてよかったのだけど、ご時世のようで、ビニール袋を持参です)

ぶどうじゃないか?ってくらい鈴なりでした。
サクランボ持ってない人がいる(笑)

めっちゃ食べたわ~、ほんとめっちゃ食べました。ランチの後だというのに、どうして?これが別腹というもの?っていうくらい食べました。サクランボの品種は2種類で、小ぶりでさっぱりしたものと、大粒で甘味の感じるもの、2種類を食べ分けることができたのです。(品種名は忘れた、というかきいてない)30分はあっという間に過ぎてしまい、タイムアップ。
しぶしぶバスに戻り、最後の瑠璃寺という名前の、ピンピンコロリ地蔵と薬師猫神様、ネコ住職様がいらっしゃるという珍しい寺院に向かいました。

この方は副住職さんだそうです。広報担当。
大きくて立派な松の木。写真には納まりきらないよ。


出発は朝7:30.みんな起きられるのか、心配しました。
帰ってきました、午後7時。このバスに1日お世話になりました。

運転手さんは全部で3人でしたが、メインで運転してくださったのは女性ドライバーさんでした。私たちが帰った後、北海道では高速バスとトラックの事故で尊い命が奪われてしまったようです。安全運転、ありがとうございました。

さて、いつこの日の反省会をしようかね?ふふふ( *´艸`)