ファンタスティックプラネットと髪
渋谷で１週間限定でやっている『ファンタスティック・プラネット』を見てきました。
１９７３年のフランス・チェコの共作アニメ。
チェコは昔から、アニメが盛んなんだけど、やたらリアリティーがある少し怖い様な絵があって、日本のゆるキャラのは全く趣味嗜好が違う。
知らない人は、内容は、動画とかで見て見てね。
肌が青い、アバターみたいな民族と、人間の様な民族が共存・支配をかけて生き残っていくために戦ったり。
このアニメの面白いところは世界観。
この時代に、こんな世界を予測するなんて。
見所は満載なんだけど、今回は美容の観点にスポットを当てて見ました。
アバターの様な青い民族は、そもそも毛がなく髪も眉毛、睫毛もなく、
（メイクで顔に書くシーンも）
ツルツルで、服は、裸に模様をペイントした様な。
人間の進化系の様な形。
以前よくテレビで見た宇宙人の形に似ていて、進化はこうなるのかなあ？と相変わらず思う。
人類の進化上、毛は必要ないのか？
そうなると、美容師できないね、、、
でもおしゃれは好きで、瞑想しながら、服が変わったりもしている。
髪を楽しめるのは、人間の特権で、それによって感情も動かせる。
髪ってすごく大切だなあって思う。
簡単に気持ちを変えられるのだから、もっと大切に扱うべきだとも思う。
どんな時でも美容のことを考えてしまう、今日でした。
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