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【学芸員科目】博物館資料論 レポート

京都芸術大学通信学部 芸術教養学科に所属しながら学芸員の資格取得に向けて日々奮闘している、こんにちは。つかさです☆!!

一生懸命泣きながら書いたレポートも一度提出してしまえば終わりだと思うと、もったいないなと感じたので今回は同じ学芸員を目指す同士の糧になればとレポート公開をいたしました!!ギリギリだったものもありますが(笑)一応合格点のものを公開しております。

あくまでも書き方やレポートの流れ、おおよその文字数などの参考にしてください☺️
みなさま、より良いレポート作り頑張ってください!٩(๑❛ᴗ❛๑)!

課題内容(引用)
美術館学芸員のあなたが、「地域ゆかりの美術作品」(素描、版画を含む絵画、彫刻、工芸、書等)を軸にした活動を一任されたと仮定します。そこで、以下の4つの項目について、博物館資料論の観点から活動計画を立ててください(3,200字程度)。※レポート全体の趣旨を表すタイトルを文頭に記すこと

  1. 収集方針

  2. 作品の管理

  3. 調査研究とその還元

  4. 二次資料の活用

なお、論述にあたっては、必ず他館の具体的な事例を2館以上採り上げて調査し本文内で説明しつつ、それらの事例からあなたの計画のために学び得ることを整理して記してください。
※他館の事例のうち、少なくとも2館は日本の博物館とする

※京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)シラバス2024から引用

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3,188字

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