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【社員インタビュー!】Project Transformer『藤島 康次』

アパレル業界から不動産、外資系広告代理店など、様々な業界で活躍をしてCurationsに入社した藤島さん。どのようなキャリアを歩まれてきて、Curations社内ではどのようなプロジェクトを行ってきたのか、お話を聞いてみました。

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▼どのようなキャリアを歩まれてきたのですか?

私は服飾の専門学校卒で、卒業後はギャル雑誌の編集や某有名ブランドのパタンナー、引っ越しや建築現場など、様々なアルバイトを数年やっていました。
その後、住宅/不動産情報サイトを運営するオウチーノ社に営業として入社して、テレアポや飛び込み中心のtoB向け媒体広告の営業をしたり、その媒体の事業責任者として事業運営の一式(事業戦略策定、媒体自体や広告/PR/SEOなどのPDCA、営業の販売する新商品の企画など)を上場の前々期ぐらいまでしていました。
32歳で外資系広告代理店の営業職として転職し、化粧品のダイレクトマーケティングや住宅系のデジタルマーケティングなどを担当していました。
全くもって期せずしてなのですが、結果的に生活に近い様々な業界のサービスの戦略~戦術の実行~その現場を幅広く経験した形になりました。



▼Curationsに入ったきっかけは?

友人からちょっと手伝ってほしいということで、plusbenllyのプロジェクトに関わり始めました。
β版ローンチの半年前~1年前ぐらいで、概ねのプロジェクトの方向性を決めてサウンディングやパートナー集めなどの活動~現プロダクトを作り始めた頃です。
関わるうちに、プロジェクトの可能性が面白くなり、ちょっと真剣にドライブしないといけないなと思って入社した形です。

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▼どのようなお仕事をやられてきたのでしょうか?

基本的にはプロジェクトで必要なことをなんでも、、ですね。
プロジェクトが具体化する前の段階の課題の洗い出しや目的の設定。予算獲得のための諸々。仮説の設定~仮説の検証方法の策定~実行。資料の作成や企画を勘案して資料化してアプローチ。
パートナー集めの活動やPR、ミートアップイベントの実施。具体的なサービスの方向性~ローンチまでのハンドリングや、必要があれば仕様書やワイヤーの作成やテストも。
それから事業計画の策定をして実行。プロジェクトのための調達活動。あとは、関わっている人たちがよりパフォーマンスが出るように、フォローアップや体制作りなどなど。
その時に必要なこと、やるべきことや、やらないことを決めて、とにかく前進させるためにどんどんドライブしていく役割りで、結果的に「プロジェクトマネージャー」っていわれるような形になっているのかなと思います。



▼その中で一番エキサイティングな経験は何でしたか?

プロダクトのローンチなど紆余曲折の末の一区切りや、トラブルなど色々あるような気もするのですが、性格的に過去の色々なことを忘れてしまいがちなので...日常的にエキサイティングっていう感じかなと。。
嬉しいのは、プロジェクトに関わっている人たちが、目的のために各々自発的に動いて進んでいる状態になっている時ですね。
そもそも私自身は何かがすごくできるわけではないので、実際にやっている人たちが良い状態になっているのかは、プロジェクトが継続的に前進していくために重要なことだと思っています。


▼最後にこれからやっていきたいことをお聞かせください!

関わっているプロジェクト、これから関わるプロジェクト各々がより良い状態になるようにしていくというのが基本ですね。
ただ、本能的には「ドラマ=劇的な出来事」を求めているところもあって、もっと色々な人や業界ともっと色々なことをやってみたいですね。

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