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【社員インタビュー!第2段】Planning Transformer 『福重 奈穂』

大手の百貨店に新卒入手した後にCurationsに入社した福重さん。どのようなキャリアを歩まれてきて、Curations社内ではどのようなプロジェクトを行ってきたのか、お話を聞いてみました。

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▼どのようなキャリアを歩まれてきたのですか?

大学では福祉を専攻に学んでいましたが、自身が福祉職で働き続けるイメージが湧かず、自分のやりたい事も明確ではありませんでした。

当時、スターバックスで接客業をしており、自分がアクションした事に対してお客様に喜んでいただける事、直接反応が見える事にやりがいを感じていた為、百貨店やブライダルを中心に就職活動を行いました。

新卒で入社した 丸井グループは、販売員からキャリアをスタートさせ、その後のキャリアが多岐に渡っていた為、成長できそうだなと思い入社を決めました。

丸井グループでは、川崎店のメンズバックで販売を経験したのち、グループ本社で経理、バイヤーを経験しました。

▼Curationsに入ったきっかけは?

丸井グループでは、社内の人と関わる事が多く27歳くらいの時にふと、自分の知見が狭くなっている事に危機感を感じました。

どうせなら、全く違う業界に入りたいと思い転職を決め、転職活動は転職サイトを使って何社かの話を聞く中に、Curationsがありました。

全く未経験の業界でしたが、Curationsの「顧客起点」という言葉に、学生時代のアルバイトの経験や丸井での販売員の販売員の経験を活かしながら、新しい事にチャレンジしていけるのではないかと思い、入社を決めました。

あと、採用担当の方の嘘がなさそうなところに好感を持てた側面も大きかったです。のちに上司になった方ですが、働く人が合いそうかどうかも私の中では選択をする一要因でした。

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▼どのようなお仕事をやられてきたのでしょうか?

コミュニケーションチームとして、顧客インタビューを行いインサイトを見つけるというお仕事からスタートをしました。

その後はプロジェクト全体のサポート業務をメインに、プロジェクトによって様々なお仕事をさせていただいています。

良くも悪くも、決して人が多い会社ではないので一人一人がいろんな業務しながらプロジェクトを遂行しているのが、Curationsの特徴だなと感じています。

▼その中で一番エキサイティングな経験は何でしたか?

一番印象に残っているのは、入社した当時にアサインされた、電子部品メーカー系のクライアントさんとのプロジェクトです。
インタビュー業務がメインだった私に、企画を任せていただける事になった時はびっくりしましたね。

それと同時にプレッシャーも大きく、右も左もわからない状態で、緊張で吐きそうになりながら毎回打ち合わせを行なっていた記憶があります。

Curationsでは、プロジェクトによって任せていただく業務が毎回異なるので、そう意味では常にエキサイティングな経験をさせていただいています。
サプリメーカーさんとのプロジェクトで、飛び込み営業をしたのもなかなかエキサイティングでしたね。


▼最後にこれからやっていきたいことをお聞かせください!

やってみたい業界のお仕事としては、小さい頃から福祉に興味を持ち大学生時代でも福祉を専攻していた事もあるので、福祉業界(といっても幅広いですが)のお仕事をいつかやってみたいです!

社内での自分の在り方としては、プロジェクトが始まる時に、「福重を入れたら楽だよ」と言われるように、他分野に渡って力をつけていきたいと思っています。

私自身が、リーダータイプの引っ張っていく人間ではないので、単なるサポートではなく、後ろからリーダーが動きやすいようにグイグイ押していけるような存在になっていけたらなと思っています。

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