学校

3ヶ月働いてみて思ったこと
子どもたちは自分が思っていたよりも元気だ
自分の思いを持っていて、それが強い、弱いといる
同調圧力からか好きでもない友達といる子もいる
嫌いでない子に悪口や嫌がらせをする子も出てくる
そんな子どもたちに主任の先生が伝えた言葉
「自分が好きなようにすればいい」私の中にも響いてきた
周りの目を気にするなと言いながら顔色ばかり伺っているのは自分だろう、そんなんで子どもの前で語れるもんかと自分が恥ずかしくなった

去年おじいちゃんを亡くした子どもが言った
「先生、なんで誰か亡くなるとみんなは黒い服を着るの?」
なにかの予兆な気がした
理由はわからないがそれなりに応えた、すると溜まってた気持ちと伝えたかった思いがその子から溢れてきた。
その瞬間に自分ができること可能性が広がった気がした
グリーフサポートは学校でもできる、確信した

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?