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世界を知ることは=自分を知ること

今日は世界情勢についてザクっと書きます。

世界の動き、地球全体のことは、どこかの国同士が戦争してようと、テロが起ころうと、非道な民族浄化が起こっていようと、大地震が起きようと、自分の人生、生活とあまりに遠すぎて関係ない、関心が持てないと感じている人が多くいるかもしれません。

その一方で、自分の苦しみはなんとかしたい、
自分をもっと受容して、癒して、人生や生活をより良いものにしていきたい、
もっと健康になり、豊かになり、自由になり、人との深いつながりも感じたい、
愛のある世界に住みたい、
安心や平和を感じてくらしていきたい。

と、誰でも願うはずです。

もし、そう願うのであれば、
「自分や自分の生活だけが関心事」という分離感覚のままであれば、
いつまでも心に安心や平和は訪れないでしょう。

なぜなら、私たちのいのちは、全体と切り離されて単体で生きているわけではなく、すべてが有機的につながって、連動しているからです(それがアタマでなく、体感としてわかるのが”後頭葉認知”)。

だから、世界で起きていることは、自分や自分の生活にもろに影響するし、
または自分がどうあるかが、世界にも影響する。

にもかかわらず、世界の動きに関心がない人があまりにも多い。

それで、「なんでわたしはこんなに自己否定感が強くて、身体も不具合が多くて、経済困難で、孤独なんだろう?」ってぐるぐるループから抜けられない。

それがまさに、前頭葉ゲシュタルト認知(マトリックス)の世界の住人であって、後頭葉認知の世界が開いていないってことの特徴でもあります。

前頭葉ゲシュタルト認知は言い換えれば「分離感覚」、
後頭葉認知は言い換えれば「ワンネス」ってことになります。

ワンネスとは、「わたしは世界であり、世界はわたしである」という感覚のことをいいます。

ワンネス=天国、ではない、
波動が高いも低いも、粗いも精妙なのも、全部ある、ただありのまま、ってことです。

また、
「世界の動き(真実)」を知るということは、同時に見たくない・隠された現実に向き合うってことです。

それも、
自分の見たくない潜在意識の部分(シャドー、抑圧)と向き合っていくことと同じことなんです。

心理的なアプローチで癒しをやっていくときには、自分の見たくない部分を見ていくというのは、必ず通っていかないといけないところではありますが、
それが個人意識の”見たくないところ”だけで終わってしまうというのは片落ちです。

反対のパターンもありますね。

世界(全体)の裏側のことを調べ尽くしてアタマではよく知っているけれど、
自分(個)の内側の探究はしない、なぜなら繋がってない(と思ってる)から。

それも結局のところ、分離感覚のまま生きていることになるので苦しいと思います。

こういうパターンもあります。

スピリチュアルなことに関心があり、
引き寄せの法則などを学んでいくと、
「自分が意識をむけたことが現実になる」
「すでにそうなっているとイメージして生きるとそのとおりになる」

だから、世界で起こっている汚いこと、ダークなこと、波動の粗いことには目をむけない。
愛や平和だけに意識を向けていればいい。

一見正しいことのような氣もしますが、
それは前頭葉ゲシュタルト認知の住人のまま、
せっせとスピリチュアルな生き方、引き寄せをやっているだけで、
本当の意味で”ワンネス”を体感することは難しいし(⇒真の安心や平和を感じられない)、
自分の中のシャドーは依然世界に投影されるし(望まない体験が起こる)、
魂も磨かれ成長しません。

現代人の意識は、究極に分離感覚(全体から切り離されている)が強くて、ワンネスからははるかに遠いところにいると思います。

だから、引き寄せの法則、スピリチュアルな実践、
潜在意識のクリアリング、認知のシフト、インナーチャイルドの癒し(シャドーワーク)、菌活、自然とのつながりを取り戻す、祈り、アファーメーション、瞑想、脳幹活性、自律神経ととのえなどいろんなアプローチがあるけれど、そのうちのひとつや2つを生活の片手間で実践していくだけだと、
全然足らない、時間がかかりすぎて、一生かけてもワンネスに到達しないということが起こり得ます。

私の場合はいろいろやってきた中に、今から書こうとしてるような「世界の全体像(隠されていること)を知る」
ということがあり、
それが実は潜在意識のクリアリング、インナーチャイルドの癒し、シャドーワーク、自己受容感を増やすというのに大いに繋がっていったのでした。

この前の記事で大嶋先生の言葉を引用したように、
”自分”というのは全て暗示で作られている”、んです。

大抵は、親とか自分の近くの大人からの呪いの暗示を見ていきますが、
それ以上に強くかかっている呪いが、世界の権威からきています。

だから、それを見て暗示を解いていくことで、ものすごく解放が進みます。

支配者層にかけられた呪いの暗示

いわゆる支配者層(国境をまたいだ軍産複合体=グローバルエリート=ディープステート、一部の血統)が、自分たちの特権や欲を守るためにやっていることが、実はかなりかなり私たちの呪いの暗示となって入っています。

また、健康であれお金であれスタンダードから外れることで不安にさせられていること、不自由を感じていることもたくさんあるけれど、
それも「彼ら」が仕掛けていることであり、
さらにいうと、健康やお金の問題を「あなた個人の問題(自責)」と思わされているのも、彼らの特権や欲を守るための罠だったりします。

では、彼らがこれまでの歴史で一体何をやってきたのかというと、
現代のマネーシステムは、すべて戦争につながっている「戦争経済」という体制を築き上げてきたということ。

つまり、私たちが使ったり、稼いだり、預けたりするお金の行方は、最後はどうあがこうと、「軍事戦争」と「金融戦争」に吸い上げられるシステムになっている。

世界経済は、「戦争ありき」で回っていて、
わたしたちにはそれが完全に隠されており、
私たちはその中で経済活動をしているわけです。

それに気づいて、そのマネーシステムから抜けようとした国のリーダーたちは、みんなヤラレてしまいました。

私たち庶民がその事実に絶対に触れられないようにするためには、
どうしても情報操作が必要になってくる。

そこで、マスコミを使う。
マスコミの存在は、世界のことを知らせるためにあるのではなく、
庶民が本当のことには絶対に到達できないように、情報操作のためにある、といってもいいぐらい。
芸能人有名人も、そのために使われている。

最近だと、コロナでそれがはっきりしましたね。
パンデミックをでっちあげて、
マスクしましょう、
隔離しましょう、
殺菌しましょう、
PCR検査受けましょう、
陽性=コロナ感染です、
ワクチン打ちましょう、

これはすべてマスコミを使った情報操作ですね。

じゃあパンデミックは一体なんだったの?の話は、

↑この記事の後半にあるので、興味のある方はぜひお読みください。

最近の若い人たちはマスメディア離れしてネットで情報収集をするからというので、
では次はネットの情報操作だ~、ということでネット社会はAIがパトロール。

ユーチューブで、庶民に知れ渡ると困ることが流されたら、たちまちその動画は消されてしまいます(私のチャンネルからも一つだけ削除されてしまった動画があります)。
ユーチューブの番組ごとバンされてしまうこともよくあります。

SNSの書き込みでは工作員を使っての情報操作。
(最近では、人ではなくてAIなのかなと思うようになりました)。

情報弱者(B層)というのは、
「自分で考えないで、テレビや雑誌のことを鵜呑みにする人たち」のことを指しますが、

支配階級と庶民の間にはとてつもない情報リテラシーの格差があり、
庶民の中でもマスコミを疑い出してそこそこ自分で考えられるA層の人たち用にも、ちゃんと情報操作プログラムが用意されています(つまり、罠を抜けても次の罠がある)。

それは一つは、インフルエンサーを利用する、というやり口です。

カリスマ性のある、魅力的でアタマ良さそうな人物が、
マスコミでは報じないこと、みんなが知らない話、知った方が得するような話を巧みな話術で話していたら、あっという間にファンがたくさんできます。

インフルエンサーの出来上がりです。
そこで、情報操作が発動します。

そこで目を付けられて、
お金で言わされているのか、
脅しで言わされているのか、
はたまた誰かに洗脳されてしまうのかわかりませんが、

そのインフルエンサーがこれまでに発信していた主訴が急に変わったり、
あるいは、最後の肝心なところには届かないように
「ほとんど真実」に「一部の嘘」を混ぜて誘導したり、

そういうことが、実際に行われています。

カンの良い人なら、
あれ、何か雰囲気、様子が変わった?
となりますし、

自分の頭で考えられる人なら、
「言ってることがちょとつじつま合わないよ?」

となります。

最初は本人の言葉で発信していたけれど、途中から変わってしまうパターンもあれば、
最初からA層への情報操作のために作られたインフルエンサーもいます。

A層の人のようないくらIQが高い人でも、
後頭葉認知(皮膚感覚)が開いてないと、その微妙な違和感になかなか氣がつかないかもしれません。

もちろん、誰にも利用されずに、自力で調べて考えて発信している頼もしいインフルエンサーもいます。

ですが、やはり言いたいことがすべて発信できずに不自由な思いをしているし、あまり知名度が上がらないように裏からコントロールされているところもあると思います。

※見抜き方は結構簡単で、
急に大物感が出てくる、番組のクオリティが個人レベルをはるかに超える、やばいこといってるのに消されない、という場合は”自覚なき工作員インフルエンサー”になっちゃってることが。

情報弱者の作り方

支配層が自分たちの特権や欲を守るためには、そのための罠や仕掛けが庶民に疑問を抱かれないようにしなければならない。

そのためには、私たち庶民はとことんバカでいてもらなわいといけない。

彼らが一番エネルギーを注いでいるのが、実はそこなんです。
教育機関を制すること=世界支配

私たちは、学校は賢くなるために行くところだと思い込まされていました。

残念ながら、
学校は、現在の不平等なマネーシステム(戦争経済)を維持するために、
庶民を「バカ」にするために、存在しています。

学校で教わる歴史や社会のしくみ、
人体のしくみ、太陽系の姿、
権威がとなえている科学、
全て根底から、徹底的に嘘を教えられています。

また、
暗記中心の授業で思考停止、創造的思考ができないように教育されていきます。

受験の為に、少しでも偏差値をあげるために
一生懸命暗記したこと、教科書を読みこんだこと、

いったいなんだったんだろう、、、
とむなしくなるぐらい、
根底から、徹底的に嘘を教えられていたのでした、、、。

それがわかった今、
「子どもが不登校で、、、」
「全然勉強しないんです」
というのを聞いたら、
それはグッドニュースだと思うし、

教育機関でも上へ行けばいくほど洗脳がきつくなるところがある(情報弱者になる)ので、
大学受験の話などを聞いても、複雑な思いしか出てこなくなってしまいました。

人との会話の中でいちいち口ははさみませんが、、
本音をいうと、そういうマネーシステムの一環としての教育機関からはみんな離れて教育システムがいったん崩壊すれば良いのにって思います。

最近では、子どもの方がそういう「社会の不平等を作る教育システム」の違和感に敏感で(後頭葉が開いているから)、学校に行けなくなっていることが多いみたいです(勉強が嫌いとか、友だちができないとか、無気力とかそういう理由だけではない)。

いろんなケースを見ていると、そこで親が葛藤して、向き合って、
「子どもは学校へ行かなければならない」「よい学歴の方が幸せになる」という常識の罠を超えられるというパターンも少なくはない。

最近では、権威が作った現行の教育システムではない、庶民が作るオルタナティブスクールが各地で生まれていますが、これはとても良い傾向だと思います。

学校が「賢くなるために」行くところだと思い込まされて、実は逆だったように、

その逆のことをしているふりをしながら、庶民の寿命を短くし、精神を弱くさせているということも普通にあります。

マスクや消毒、ワクチンはまさになんですが、
他にも、これに関しては書いたらめちゃくちゃ長くなりそうなのでまたの機会に。

ゆに○○や、えすでぃーなんちゃらの話

こういうことを知っていって一番ショックを受けるのは、
権威がやっている平和のための活動、庶民の暮らしの向上や安全を守るための機関、困っている人の援助、環境保護、いわゆる慈善団体、組織というのも、表向きは素晴らしい活動をしているようには映るのですが、
実際は、欲望のために殺害や人権侵害、搾取をしてきた彼らがトップにいる団体、組織であり、
つまり彼らの支配システムの一環であるってこと。

「貧困をなくそう」
「飢餓をゼロに」
「すべての人に健康を」
「人や国の不平等をなくそう」
「平和と公正をすべての人に」とか
美しい言葉を掲げているけれど、

いやいや、その前に貧困や飢餓や病気や不平等、自然破壊、安全の無い社会を作っているのはあなたたちではないかい??
それをやめたら、そもそもそんな団体も組織もいらないでしょ??

って話なんです。
そこも、徹底的に隠されているところなのですが、
後頭葉認知が開いていけば、はっきりと疑いようのない事実です。

たとえ後頭葉そんなに開いてなくても、
そんな慈善団体がなぜ大都会の一等地に豪華な自社ビルを持てるのかなって、そこに疑問持つことができるはずです、

世界にいいことをしようと思って、
そういう組織や団体に募金しても、本当にその目的に使われるか、わからないですよ~。

ニュースも作られるし、気象も台風も作られる

支配者層というのは、庶民には想像もつかないほどの財力があり、
権力があり、狡猾な頭脳があるのです。

そして、その計画は私たちが思っている以上に長期に渡っています(100年~200年かけてる)。

マスメディアを使った洗脳や情報操作、感情誘導なんて彼らの常とう手段、お手のものです。

これまでに世界中の人・国民が騙されたフェイクニュースや自然発生と思わせた人災は、枚挙にいとまがないのですが、

近年のいちばんのフェイクニュースはコロナですが、
それ以外の有名どころでいうと、
911世界同時多発テロ
日本航空123便墜落事故
世界の大震災や大火災
ウクライナ紛争(をはじめとするあらゆる紛争は茶番)
など。

911事件が壮大な茶番劇だということの理解に役立ちそうな動画いくつかありますが、
こちらなんかが参考になるかと。

日航123便墜落事故(実際は事件)に関するチャンネルで最も詳しいモノ

昨今の異常気象、巨大台風、気温40度を超える熱波、集中豪雨などで各地に多くの被害が出ていますが、
これが天然なのか人工なのかという議論がネット上では見られます。

これもアタマだけで議論しても答えは出ません。

https://note.com/fake567/n/nc01623bf0d1a

気象操作の証拠になりそうなこのような記事は探したらいろいろと出てきますが、

自然か人工かなんてことは、
はっきりいって、身体が一番よくわかっています。

あの重苦しい、呼吸ができなくなるような異様な空気感、、、
天然なわけがないですよね。

消えずにずっと残っている飛行機雲は飛行機から雨を降らせるための化学物質を散布したものです。ケムトレイルと呼ばれています。

1990年中盤ぐらいから、気象兵器・地震兵器HAARPのマイクロ波照射との組み合わせで、人工雨を降らせるようになりました。

100歩譲って、気象操作兵器が使われてなかったとしても(まあありえませんが)、大地を覆うアスファルト、風が通り抜けない都市設計、山の藪化、エアコンの使用増加など、自然とは切り離された人間の生活スタイルが、異常気象をさらに加速させていることは否めません。

番外編:花粉症は、ヒノキやスギ、ブタクサなどの花粉に対するアレルギー症状であると大半の人が思っていますが、
実はケムトレイルに含まれているヨウ化鉛が、花粉症の症状を引き起こしています。

私も、空を見上げて、今日はケムケムパラダイスやなあ、と思ったら翌日頃からくしゃみ、鼻水、喉の異常、頭痛など出て嫌になります。

・・・とこんな話を書き続けたら、いくらでも書き続けられるほどネタはあるのですが、今日はこれぐらいにしておきます。

続きは、
こういう世界の動きを知ることが、私たち自身を解放することにどう役に立つのか、ということをもっと詳しく書いていきたいと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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