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エッセイのような言葉のかたまり

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Culture Cruiseのサイトには書かないようなエッセイを閉じ込めておくマガジンです。
運営しているクリエイター

#インタビュー

Webサイト運営を7年続けて気づいたこと

私が運営しているカルチャークルーズというWebサイトが、2024年1月で7周年を迎えました。 7年…

【記事ができるまで】12月3日以降に考えるFlowBackのこと

インタビュアーの目線で振り返る、記事ができるまでを綴ったnote、今回はFlowBack編です。 先…

フェスで推し以外のアーティストのステージを楽しむことはとても大切

先日、BALLISTIK BOYZへの3度目のインタビューを行なった時のこと。 「タイの音楽シーンには…

インタビューに雑談力はいらない

どう考えても自分には向いていない、インタビュアーの仕事を始めてから4年余りが経ちます(と…

書くこと以外にライターができること

Culture Cruise(カルチャークルーズ)というWebサイトを立ち上げてもうすぐ7年、インタビューを…

「取材後の取材」を続ける意味

インタビューをして、記事を書いて、公開する。 その時点で取材は終了し、すでに次の方の取材…

「読むインタビューの魅力」をWebメディアの運営者として考えてみる

この先、インタビュー記事の需要はどれくらい伸ばせるのか。 大手のオウンドメディアでさえも、静かに閉鎖していたりする業界。 本当のところ、ご本人が話している映像が一番分かりやすいし、ファンにとっては動く推しを目にできる方が嬉しいはずです。 それに勝るものはありません。 どんなに5,000字で褒めちぎっても、ご本人の笑顔1秒に敵わないことはわかってる。 ではCulture Cruiseも発信方法を切り替えて、動画と記事両方にするか。 そんなことも時々考えるけれど、現在

サイン入りチェキのプレゼント企画を始めた理由と結果

先日アーティストのNOAさんを取材させていただき、その一環として、NOAさんのサイン入りチェキ…

アーティストへの質問被る問題をインタビュアーとして考えてみる

アーティストが作品をリリースすると、たくさんのメディアが取り上げます。 特にメジャーレー…

染まる赤は少ない方がいい(今年のインタビューで一番後悔したこと)

真っ赤な原稿が戻ってきて、頭の中が真っ白になった。 インタビューの原稿を書いて、担当者さ…

帰り道に思い出す、インタビューの時のあの表情

スーパーで食材を買った帰り道、仕事終わりの帰り道、ふと立ち寄ったコンビニの帰り道…インタ…

【コンテンツの価値を育てる】楽曲や記事を風化させないためにできること

2022年4月、FlowBackにインタビューした際、メンバーのTATSUKIさんがお話されていたことがずっ…