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息子にそろタッチをさせはじめた理由。

こんにちは。
息子の入学準備のために算数強化中の母、あやです。

8月2日からiPadで取り組むそろばん「そろタッチ」の
ネット生になり、家庭でコツコツ毎日そろばんに励み
計算力をつけるべく頑張っています。

今回はなぜ息子にそろタッチをさせることにしたのか?
経緯をお話ししたいと思います。

そもそもは私自身に計算力が皆無!ということ。
子供にはそろばんを習わせたいと常々思っていました。
そこで息子が5歳になった月齢からそろばん教室に通わせました。

その教室は週に2回、火曜日と木曜日に1時間あり、
必ず毎日宿題が出ていました。
2、3問だったので、家に帰ってからすぐにさせて
半年で珠算検定10級にも合格することができました。
続けていたら着実に計算力がつくでしょうね。
それはよく分かったのと、フラッシュ暗算は早いうちから始めたほうが
身につきやすいと思っていたので、続けた方がいいなと思っていたのですが
そう思っているのは私だけで
息子は全くハマらなかったんですよね。

いえ、最初の1〜2ヶ月はとてもやる気で楽しく通っていました。
ただ、5の合成、10の合成が出てくると(進度が早い!)
ちょっとずつ嫌になってきて、
行きたくない!になっていました。
なんとか10級には合格し、いいイメージで締めくくることができましたが
そろばんは4月の引っ越しを機に辞めました。

そろばんを習っていたときをまとめた記事もありますので
よろしければどうぞ。

そろばん教室を辞めてしまったけど、
実は私はまだ諦めていなくて。
計算力をつけられるものはそろばんしかないと思っていたので
小学生に入る前の貴重な年長の時期は遊ぶことに集中しよう。
小学生になったらまたそろばんを習わせたい・・・!!
と密かに思っていました。

せっかく身についたそろばんの力を落とすまいと
4月から5月にかけては朝学習として取り組んでいたこともありました。
しかし、させるのがなかなか大変!
でもなんとか、続けさせたい。
でも息子は全然しない。嫌々させて、そろばん嫌いになるのも困る。
ということで、そろばんをさせることはなくなったものの
朝学習の習慣はつけさせたい。
どうする・・・

そんな時に声をかけていただいたタブレット学習端末RISUのお試し。
1ヶ月取り組みました。
詳細はこちらです。

そして、上記の内容にもありますが、
このRISU開発者が書いた本がとてもよかったのです!

こちらの本には小学生がつまずきやすい算数のポイント。
逆に言えばここを押さえておけば大丈夫!
という部分が分かりやすく紹介されているので
これから算数を始めていく親の心構えとして
読んでおくと安心でおすすめです!
もちろん、今お子さんが算数につまずいているという人にも
どう対処したらいいのかが分かりやすく載っているので
ぜひ読んでいただきたいです。

本のレビューも書いていますので読んでみてください↓

この一連のnoteを書いてきて、
「いいね!」をいただいた人の記事を読みに行く中で
紹介されていたのが「そろタッチ」でした!

なにこれめちゃくちゃいいじゃないか!!
そろばんがiPadでできるなんて楽しすぎて最高!
という偶然の出会いでした。
本当にnoteやっててよかったと心から思った瞬間です。

始める前にそろタッチについてもっと知りたくて
開発者の著書を読みましたが、そちらも素晴らしくて、
後日レビューに書きたいと思いますが
本当にいいものなのだという確信を得てからは即行動。
iPad購入、そろタッチ導入に至りました。

それまでは子供にタブレットを与えることに
消極的な方でしたが、本を読んで考えが変わりました。
この部分も本を読んで参考にして欲しいと思います。

私がどうしてもやって欲しいなぁという
エゴなのは分かっているので
せめて子供には楽しんでやってもらいたい。
そのために模索するのはせめてもの親の役目というか。
工夫するのは当然で、そこをすっ飛ばして
押し付けてイヤイヤさせることは違うなと思っているので
どうかこのまま楽しく続けてくれたらと願っています。

そろタッチ本当に素晴らしくて
私が教室開いて子供たちに教えたいなーって思ってるくらいで。
子供が息子一人なので手が離れても子供に関わりたくて
子育て支援的な、
知育で楽しくできることやりたいなーと思っていて
自分に何ができるのか考えてる。

結局、そろタッチ導入の核心を突くことが書けていない気がするのですが
それは本を読めばきっと分かってもらえる。
なので本のレビューを書いた方が良さそうですね・・。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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