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#65 機材の過不足を充当する

今回の旅行で必要と思われたグッズを帰りのバスの中で即Amazonで注文しました。軽量モバイルバッテリー等必要に感じました。

いつもは旅先でレンタカーを借りるので充電しながら走るのですが、公共交通機関飲みの旅では必須かと感じました。自分が詳しくない分野の機材については、だいたいAmazon ベストセラーの表示のあるものを買うようにしています。ただ自分の詳しい分野になる程、「それはいちいじゃないんだけどなー」という感想を持つことも間違いありません。つまりよく知らなかったら最善解だけ求めます。

次回はおそらく半年後移行になりますが、毎回必ず忘れ物などあるので今すぐ注文しておき、"Travel"とシールを貼ったドロワーの中に旅行一式入れておきます。

ビンテージレンズを取り付けてあるミラーレス一眼ですが、次回以降もう持っていかないかもしれません。当然ミラーレス一眼の方がいい写真が撮れているのですが、ポケットからiPhoneを出すだけで取れる気軽さの方が日中持ち歩くデイパックを重くしてしまうコストには勝ってしまうと体感しています。

その他旅行中に役に立たなかった機材はどんどん持っていかないようにします。ドローンも買って持って行きましたけど、結局飛ばせるような山奥にあんまり行かないので使えるタイミングがほとんどない割には嵩張るので辞めました。DJI のosmo pocketも今回も持ってバックパックに装着していたのですが一度も起動しなかったので次回持っていくか微妙です。

こうした機材と自分の行動パターンとの相性だけは一回買って、何回か旅行中持ち歩かないとわかりません。巷での一般的な製品の評判とはまた違った側面になります。逆にいうと最後に残した製品たちには、あなたにしか見えない選別のためのコストがかかって選ばれたものたちということになります。


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