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餃子の教科書 #4餃子のトッピングとタレ

こんにちは。「くいれぽ餃子」編集部きよみちゃんです。
さて本日は、

「餃子のトッピングとタレ」についてです。

皆さん餃子のトッピングといえば何を思い浮かべますか?

食材といえばパクチー?タレだとしたら味噌だれ?
餃子によって様々であるし、お店の味が出ますよね。

では今回、餃子のトッピングとタレをおさらいしながら、最後にユニークなトッピングとタレが使われている餃子を紹介しています。
明日からの皆様の餃子ライフの参考になりますように!

さてさて、今まで食べた餃子の記憶を呼び起こしながら餃子のトッピングとタレを書いていきます🖋

餃子のトッピング

餃子の中の具材に加え、より具材の味を引き立て味覚と視覚で楽しませてくれる餃子のトッピング。シンプルな餃子の味も楽しみつつ、自分好みにアクセントをつけてお気に入りの餃子を楽しめます。例えば、パクチーがあります。
食感や風味を足してくれるのはもちろん、餃子の上にトッピングが乗っていると食欲が増しますね。

餃子のタレとは

私の中で2つにカテゴライズできました。それぞれ役割によって餃子の味への変化は計り知れません。

1. 味にアクセントを加えてくれるタレ
ポン酢、甘酢、甘酸っぱいラー油タレ、ごまだれ、ピーナッツだれなど

タレ自体に味がしっかりとついていたり食感があるため、餃子の味をガラッと変えてくれるし、餃子自体と同じくらい存在感があります。

2. 風味豊かにしてくれるタレ
オリーブオイル、胡麻油など

あくまで餃子を主役とし、新たな風味を追加することで餃子の味や具材を際立てる役割もあると考えました。

それでは、具体的にユニークなトッピングとタレが使われている餃子を紹介しています。

今回紹介するのは、目黒駅から徒歩9分の「SHE meguro」さんです。

様々な創作餃子が食べれて、かつ餃子コースがあったり、遊び心と餃子愛とがひしひしと伝わってきます。
さて、今回は「ラム肉の焼き餃子パクチーサラダを添えて」の紹介をします。
具材としてはラム肉をメインに玉ねぎも入っており、シナモンとクミンのスパイスの香りが強くカレーのような香りを放ち出しています。タレにはトリュフ塩とちょっぴり辛味のあるミントソースがかかっています。餡はお肉がぎゅっとしててしっかりした歯ごたえがあり、パクチーサラダのすっきりした味が折衷してとても良いコンビネーションです。

ラム肉の焼き餃子パクチーサラダを添えて ¥1200

さてさて、餃子のトッピングが様々な種類あることがわかりました。
今まで食べた餃子にどんなトッピングが使われていたか気になってきましたか?
それじゃあ、次回餃子を食べるときはどんなトッピングが使われていて、そのトッピングが餃子にどのような味わいを与えいて、など色々考えながら食べてみるとより楽しんで餃子を食べれると思います!

次回は、「餃子の具材の比率について」お話ししようと思います。楽しみにしていてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

お店情報

📍SHE meguro
住所:東京都品川区上大崎4-5-31
目黒駅から徒歩9分
定休日:不定休
(お店の情報は時期によって異なる場合があるため公式HPなどでご確認ください)

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きよみちゃん
21歳、女子大学生、文学部。東京都在住。
「くいれぽ餃子」編集部メンバー。
皮厚め・生姜味よりニンニク味が強い方がタイプ。猫舌のため、あっつあつの肉汁を包む餃子はちょっと敬遠してしまう。キンキンのハイボールで脂を蹴飛ばすまでが「餃子を食べる」ということである。ちなみに、春巻きも大好物。
大学の空きコマに町中華を食べたり、Googleマップで調べた中華料理屋さんへ、休日足を運ぶこともしばしば。
餃子は私のソウルフードである。まさしくエネルギー源。🥟life with gyoza🥟

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