餃子の教科書 #7餃子のひだの大きさ
こんにちは。「くいれぽ餃子」編集部きよみちゃんです。
さて本日は、
「餃子のひだの大きさ」についてです。
みなさん、餃子を食べる時餃子のひだをみますか?
また、ご自宅で餃子を作る際、どれくらい餡を詰めて、どれくらい餡を大きく編みますか。
そこで今回は、餃子のひだの大きさについてお話ししていくことで、餃子における新たな視点を見出せたらなと思います。
明日からの皆様の餃子ライフの参考になりますように!
ひだの大きさとは?
ここでいう餃子のひだの大きさとは、一つの餃子の大きさに対する皮の割合の大きさのことで、餃子の皮に対して、餡がたくさん詰められていると、ひだが小さくなり、餡の量が控えめだと、ひだが大きくなります。
ひだ小さめ餃子
まずはひだ小さめ餃子から。皮の中に餡がしっかりと詰まっていて、食べ応えのある餃子になります。例えば、餃子のラスベガス 北千住店の焼餃子は、
と、餡が餃子全体より半分以上を占め、なおかつ、ひき肉のまとまりが大きく、肉感を強く感じるので満足感が高く、お肉と野菜をしっかり楽しめます。また、滑らかな皮で、皮のモチモチ感も感じられます。
ひだ大きめ餃子
続いて、ひだの大きい餃子の紹介です。ひだ小さめ餃子とは対照に、餡が相対的に少なく、あっさりとしたとぅるとぅる食感が特徴的。
例えば、萬福の水餃子は、
と、ひだが小さめ餃子より、皮のとぅるとぅるとした舌触りを楽しめます。スルッと喉を通るこの水餃子、パクパクと箸が止まりません。
さてさて、餃子のひだの大きさが様々であることがわかりました。
今まで食べた餃子のひだの大きさがどれくらいか気になってきましたか?
それじゃあ、次回餃子を食べるときは餃子のひだの大きさがどれくらい大きくて、小さくて、など色々考えながら食べてみるとより楽しんで餃子を食べれると思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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