成人向け

ここ半年、オリンピック、パラリンピックにむけて、

英語の学習に力を入れています。

その話。

先日、午前中にコーヒーを飲みながらふと、

「あれ、『anecdote』ってなんて意味だっけ?」と思い、

iPhoneの辞書を起動しました。

ちなみにアネクドート、「逸話」って意味の単語なんですけれども、

その時は思い出せなかったので、iPhoneを手に取りました。


現代って本当に便利な時代。最近は「音声検索」というのが使えるので、わざわざスマホの小さいキーボードを押さなくても、マイクに向けて何か言えば、それを入力したり、調べてくれたりするわけです。

たとえ英語でも。


発音が良ければ。


そりゃね、ここ半年ね、それなりに英語の勉強に時間を使っているわけで、

時にはね、自分の発音を試すようにね、

僕「アイラヴュー」

iPhone「I love you」とかね、

きちんと認識されているのを見てね、悦に入ってるわけです



で、今回も、まぁ、やってみたわけですよ。

「anecdote」、「アネクドート」と、まぁ書くとカタカナになっちゃいますけれども、英語っぽい発音で言ったわけです。

でもiPhoheはうまく認識してくれない。


あぁ発音がよくなかったかと。
ネイティブ、もといネイティヴっぽくなかったかと。

そう思ってですね、満を持して、持ち前の半年分の英語力をもってして、

僕「ェアネクドォゥトゥッ」

とiPhoneに再チャレンジしました。


iPhone「Alec adult」



アレックアダルト。

成人向けアレック。



・・・なんかごめん。


ごめんね、アレック。

誰だか知らんけどほんとごめん。


まだまだ修行が足りません。



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