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赤ちゃんが欲しいと思うことにした。

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妊活の「漠然としたしんどさ」を少しでもやわらげられたら、という想いであの時の私に読んでほしいことをまとめていきます。 === 2020年 37歳 埼玉にて妊活スタート(タイミング…
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#夫婦円満

【妊活②】「赤ちゃんが欲しい!」妻はそう思うことにしたけれど…

妻の決心 前回の記事を書いたことが 私にとってはとても良いデトックスと心の整理になり… ヘッダーのようなイラストを描いてみました。 「愛する夫との子供はどんな子だろう。」 「初めて抱く子、どんな気持ちになり、どんな触感なのだろう。」 「どんな子育てをしよう」 それを具体的に想像することが、 自分にとってはモチベーションになりそう。 ということがわかっただけでも 一つ、前進かなと思っています。 もうやめてしまおうか… 一時期そうも思った妊活でしたが、 とことん落ち込んで考

【妊活①】活動=苦しいものというイメージを疑ってみた話。

◆まずは私の現状を毎月生理前にくるメンタル崩壊期 退職/引っ越しをきっかけに、 妊活に本気で取り組み始めてから、1年ほど。 8kmほど離れた不妊専門の婦人科へ言われるがまま通い、 タイミングの期間を経て現在は人工受精3回目。 ほとほと思い知るのは、 例え医学の進歩を持ってしても、 受精→着床とは奇跡のようなもの。 運を待つしかないのだ、と知ってはいても 毎回「もしかして!」と妊娠を期待してしまう 生理前のモヤモヤする時期が特に苦手です。 ◆そもそも『妊活』ってなんだ?と