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JustKeepDrawing#007 絵を描き始めてから感じる変化

変化、と言っても絵がどれだけ上手くなったとかそういう話ではなく、日々を過ごす上で以前と変わったかもしれないなと感じることが増えたという話です。

夢を見るようになった

以前と比べると、目覚めたときに夢を見ていたなと思う回数が増えている。
これは、新しいことをやり始めたことで、記憶の整理的な何かが関係していると思われる。

人や物を観察するようになった

前に座っている人の耳の形を無意識に観察していたり、物を見るときも、頭の中で簡単な立体の形に置き換えてみている自分に気づいたりする。

あとはアニメを見ているときも、ぼーっと見ているというよりも、塗りとかそういう部分に、注意が向くようになったりしている。

太った

絵を描き始めたあたりから、徐々に体重が増えてきた。
といってもこれは、毎年春~秋に掛けては増加傾向にあるので、絵云々はあまり関係ないかもしれない。
ただ運動量が落ちているのは間違いないので、もう少し運動せねばと感じている。

今週の一枚

そんなところで、今週描いた絵がこちら。

毎回のことだが描いてるときは気が付かないのに、描き終わった後におかしな部分が目に付いてしまう現象が発生する。
後から修正するのは非常に辛いので何とかする必要がある。

思うに、描いているときは絵を客観的に見れていないということなのではないか?
そういえば絵を左右反転して見るのには、客観的に見ることができるようになるという効果があるんだっけ?と思って調べると、やはりそうらしい。
ということで、次回からは左右反転を使っていこうと思った。



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