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値段が下がったり上がったり

お久しぶりのnoteです。

noteを書くのはリフレッシュみたいなものと思っているので、内容はあんまりしっかりしていません。

ブログの方はぼちぼちやっているので、そちらの方も見て頂けると泣いて喜びます。→ブログ:CUBEの部屋 (サラッと宣伝を入れていく)


今回の内容はタイトルを見て頂ければ分かるはずです。え?分かんないです?すみません。調子に乗りました。


僕はトレーディングカードを趣味でコレクションしているのですが、やらしい性格なのでそれらの価格相場も興味があったりします。(いや価格相場を見ている方が全員やらしいわけではありません。僕がやらしい目で見てるだけです。誤解を招く発言申し訳ない)

僕が価格相場を見る目的として、

・欲しいカードは底値付近で買いたい

ということがあります。


トレーディングカードってなんだか凄い人気で、月日が経つと価格が全然変わってくるんです。

大幅に上がったり、下がったりするので、「投資」みたいなニュアンスを使う方もいらっしゃいます。

僕のやっていることも、底値で買うってことは将来の値上がりを期待しての動きにも近いので「投資」みたいなことになります。


しかし、儲けるつもりはあまりなく


ただ、好きなものが欲しいけど


金がない!!

あ、金がないというのはちょっと違いますね。

金が足りない!!


僕は億万長者でもなく、収入も普通もしくは並以下くらいなので趣味に使えるお金は限りなく低いラインで有限なわけです。


趣味に使えるお金は有限なので(もちろん他も有限)、その中でやりくりして欲しいものをGETしなければいけません。(使命感)


そんなわけで、欲しいカードは出来る限り底値付近で買いたいと思って価格相場を調べています。


その考えのもと、去年あたりTCG、特にマジック:ザ・ギャザリングのカードをポチりポチりと購入していたのですが、


まぁ、だだっと下がっているのがありまして!!


がっかりしました(-ω-)


この記事は、そんながっかりな気持ちをバネにどんな傾向で下がってしまったのか反省点を自分なりに出そうかなと思っています。

この反省を活かし、今後も欲しいカードが出たら上手く立ち回りたいと思います。


ドミナリアの英雄、テフェリーFoil

5テフェ

この5ハゲ、いや間違えた5テフェのFoil

日本語Foilが割と高かったんですよね。

僕は¥32,000の時に購入しました。めっちゃ高い!


はい、やらかしています。


なんと、(2020年12月時点)で¥10,000で販売されているのです(苦笑)

高値で買ってんじゃないか。何やってんだ僕は。


結局、後出し結論になりますが5テフェはまだまだ競技向けカードで、コレクション向けにはまだなっていないって思います。


ブログの方で2019年にこんな記事を書いています。今読み返すと恥ずかしいですね。5テフェは凄い!凄いんだ!とマローばりのテンションです。

この記事に書いているのですが、「精神を刻む者、ジェイス」や「タルモゴイフ」の初版Foilは高騰しているから5テフェも高騰する理論を展開しています。

実際、その理論は今も信じているのですが、いかんせん底値を¥30,000付近と思って買ったのは間違いの馬鹿野郎です。全然見極めてない。

ジェイスも、タルモゴイフも発売して10年近くで、今の¥150,000辺りを推移しています。

これは初版Foilが競技需要からコレクター需要に変わっているからといった理由だろうなぁと勝手に思っています。

ただ5テフェFoilはまだまだその段階ではなかったです。

このカードはまだまだ競技カード!初版5テフェFoilはあと10年は見なければいけないと思います。

騰がるという要素は捨てきれませんが、ジェイスやタルモゴイフのように様々なフォーマットで活躍しているカード、そしてそんなに幅広く話題性があったカードではありません。(スタンダードでの話題性はありましたが)


コレクションとして1枚欲しかったので、¥32,000でも購入しましたが、1年待つべきでしたね。

1年後には¥10,000・・・3枚買えるじゃん。


しかし、今の¥10,000という値段は底値に近いかと個人的には思います。

「ドミナリアの英雄、テフェリー」Foilを買うタイミングが「ドミナリア」がスタン落ちして1年後だった。ということですね。

反省です。

差し引き2万で何が買えたか・・もっといっぱいカードが買えたのに!悔しい。

精霊龍、ウギン初版Foil

精霊龍ウギン初版

これもね、なんと再録前に購入したんですよ。

価格は¥16,000です。

なにやってんだー!

なんと2020年12月時点の価格は¥10,000で販売されています。

でもこれは正直下がるとは思ってた。うん強がりに近いけど下がるとは思ってましたよ。

再録決定して、強いカードでキャラ人気もあるから初版の人気も出てきて、在庫がなくなって買えなくなるんじゃないかという不安で少し高値で買ったんです!買ったんです!!((

なんということでしょう。今見たら在庫あるじゃん(;´Д`)

それでも在庫1枚だったんですけど¥10,000で買えるので、僕はがっかりです。

まぁでも、案の定下がっているのでやはり再録効果は絶大ですね。

反省です。


コレクション用で見る再録可能カードは購入タイミングが大事

実際に非Foilはそんなに下がっていないんですよね。

5テフェもスタン落ち付近ではかなり下がっていたのですが、現在は息を吹き返して¥3,000台になっていますし、ウギンも再録で大量にカードが出回ったわりには全部¥3,000以上をキープしています。

ただ初版Foilが下がっているとは・・・

ここで勝手に分析すると、競技的に上のフォーマット(スタンダードやパイオニア付近)で活躍していましたが、下環境では積極的に使われる傾向じゃなかった気がします。(使われてはいますが。)

やはり長く続けれるフォーマットで、活躍するのかどうかの判断が必要だったようです。


現にモダンホライゾンのレンと六番を例に挙げますが、すでにあやつは値段が元に戻ってきてます。

レン六 (2)-min

カードパワー自体が違い過ぎると言えばそれまでですが、レガシーで禁止になり初版Foilは販売価格¥20,000~¥30,000くらいまで落ちました。

しかし、2020年12月時点見てみると¥50,000以上を推移しています。

結局モダンでも強い。よく使われているということで需要が高くなっているのです。


5テフェもウギンも強いのですが、

・Foilではなくても別に良いかな

・そんなに積極的にデッキには入れないかな

的な位置にいるカードだったのではないでしょうか。


レン六、あえてオーコも入れますが、これらは

・強いから欲しいな

・できたらFoil(拡張Foil)も欲しいな

と物欲を掻き立てるカリスマカード的な位置な気がします。


僕の個人的に思う反省点として、カード自体の性能、デザインの魅力の読み間違えなどがあるかなーと思いました。

競技需要とコレクター需要のバランスが時期によって変化するタイミングが色々ある!!

しっかり、そのカードと向き合うことが大事ですね。


今回は再録カードの話ばかりでした。他にも色々、欲しいと思ったカード買っているのですがいっぱいあるので、この辺で。

結構ダメージが大きかった購入カードについて書き綴りました。

また気が向いたらnoteも更新していくので、気が向いたら見て下さい

(/・ω・)/

ブログ:CUBEの部屋 は更新頻度高めなのでよろしくです!!(`・ω・´)

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