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49は7x7-ポーカー記録(4)

<これは個人的なポーカーの記録。過去記録を再録しているので、プレイした日付はバラバラである。ポーカールームの状況も変化している。個人的な見苦しい怒りや嘆き、間違いも盛りだくさんである。でも、直近のプレイに迷いを感じた時に見直すと精神安定剤としていいのである、「もっとバカなことをやったじゃないか!」>

2019/6/22 メトロカードクラブは難しいのだ

今月はツイてないし、模様替えで忙しかったので、1週間振りのポーカー。

ここまで、メトロカードクラブ(MCC)プレーヤーのルーズ振りやディーラーの演出振りも身に染みたので、今日はレートを下げて20-40にしようと思う。

対策も考えねば。
まず、ルーズが多すぎる。LAGではなくルーズだ。スーテッドだったら、ギャップがいくつあろうが構わないし.コネクターならスーテッドでなくとも良い。
AかKが1枚あればコールは当然。
Q、Jも2ギャップ位まではコールだ。

しかも、ディーラーの変なアシストも多い。リバーフラッシュやストレートはよく出るし、セットの頻度も他のカジノより高い。
したがって、ルーズがオッズが合わなくても後を追い、最後に逆転という構図をいやほど経験した。

でも、こちらもGTOとExploitを読んだし、Pokerjawsで上手いTAGが我慢しきれず突然崩れるケースも読んだ。(思い当たるところ大)
それなりに対策できる。

1)GTOを基本(投機的ハンドはリスク高し)
A6~A9、1ギャップos以下は全て棄てる。J10osも棄てる。
戦うのはA2~A5とA10以上。QJ以上とJ以上の1ギャップsまで。

2)ポジションはHJ以降。それ以前は66~99、KJs以上はリンプ。10以上のポケッツ、A10s以上はレイズ。

3)リバーのリレイズは基本フォールド。読みきれる場合以外はリスクを取らない方がいい。

4)テーブルが悪いと思ったら移動。特にスタートで良いハンドでありながら、アンラッキーにもチョップした時は以後前進を期待できない。

5)HJでAQ以上の強力なハンドが入った場合は、レイズとリンプを使い分ける。
*プレイが単純に為るので、少しでも変化をつける。

*MCCはハンドシャッフルだ。ハウスプレーヤーらしき人物も多数いる。その上、ルーズなプレーヤーがクズ手で参加してきて、フロップ2ペアやストレート、フラッシュといった幸運で勝ってしまうことも多い難しいポーカールームだ。ここではタイトすぎるとブラインドを払い続けているだけになってしまう。上にも書いたが、ペアが配られボード上にセットが出現する確率も他のポーカールームより大きい。

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