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博士課程後期の特論課題レポートについて

長らくご無沙汰をしていました。
社会人として働きながら、高卒の私が大学院に入学してから6年目を迎えました。
毎年のように新4年生と出会い、見送る5年間が終わり、大学院生活6年目を迎えました。正直、あっという間の6年目です。
本来であれば、今年の修了を目標にしていましたが、何せ、いろんな出来事が起こる日常ですので、そういう訳にもいかなくなりました。
これから博士課程後期への進学や社会人ドクターを目指される方に少しでも参考になればと思い、今回の科学技術論文の書き方を恐縮ですが、有料として販売します。

有料にする理由はいろいろありますが、「無料」にした場合、読まれる方はお得感があるかも知れませんが、私にはお得感がありません(笑)
では、販売する価格についても考えてみました。
このレポートを作成するにあたって、私が費やした時間とその年の授業料等を考慮した上で、切りよく1万円にしました。(ほんまかいな?!)
とは言え、1万円で販売して、仮にご購入いただいても、私に丸々1万円が手元に来るわけではありません。
そして、私がメンバーシップ会員の方にお伝えしているとおり、”幸せに生きる足し算と割り算”の実践だと感じて頂けると幸いです。
できるだけ、「引き算とかけ算」の生活から離れてくださいね。

ちなみに博士課程後期を修了するためには、修士と同じく「単位」を取らないといけません。(論文博士は除きます。)
現在の私は、取得すべき単位は全部取り終わりました。
博士論文に至るまでには、次の関門をクリアしなければなりません。(あくまで私の場合です。)
1 査読付き論文を3本執筆
 既に1本はj-Stageで見ることができます。今週6月14日までに2本目の論文を提出するために、ご飯を食べる時間も無く執筆しています。
 ちなみに、先ほど先生の方へ送ったのですが、「とりあえず本文を完成させてください。」とのメールが届きました。
 このように私の中では完成と思っていても、そうでない返信が来るので、日々悩ましい状況です。
2 英語の査読付き論文1本もしくは海外の学会で英語での論文発表
 こちらについては、分かって入るものの、どうしたものかと孤独に耐えながら悩む日々です。

このように、博士課程後期は日々悩み、孤独な状況です。だからこそ、私が論文よりも悩んだ課題レポートを販売します。

課題:科学技術論文の書き方について調べ、要点を取りまとめ、分量A4で5枚以上であることに加え、ネットにおける情報の複写ではなく、オリジナルのものとして作成すること。

この課題を出されたときに、白目になりました。では、以下からご購入いただけると、私のオリジナルの科学技術論文の書き方を読むことができます。
なお、PDFにしておりますが、印刷ロック等をしていますので、その旨ご了承の上、ご購入ください。
また、このレポートは、2023年1月20日に提出したものです。


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