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手術無事終わり

#世間的には日曜日 のようです。
二日前にサリー(犬)の手術でした。病院に連れて行き、先生に引き渡す時の悲しさと言うか寂しさと言うか、サリーをしっかり見ることができませんでした。
サリーが我が家に来て4ヶ月。
保健所から引き取る際の約束とは言え、手術を受けさせるのは、自分の手術以上に覚悟を決める必要がありました。
それだけ、この4ヶ月間はサリーとの日々が大切であり、私の日常を変えてくれた気がします。
夕方に面会に行くと、狭いゲージに入れられているのを見て、すぐにでも連れて帰りたい気持ちになりましたが、何かがあった時に対応できないので、翌日迎えに行くことにしました。
退院してから食べさせたいご馳走などを買い込んで、翌日の朝一番で迎えに行きました。
まだ、元気がありませんでしたが、家に帰り、ご馳走や水をしっかり食べたり、飲んでくれたりしたので、ホッとしています。
サリー自身もまだしんどいのか、排泄先を近くで済ませるようにしています。
今日は私と二人きりのお留守番です。
縁側の椅子に寝転んで、二人で寝ています。
よく考えると、こんなに仕事をせず、ゆっくりできるのは何年振りだろう?って感じです。
サリーの手術のお陰で、私も心身の休息を取ることができています。ありがとう。
実はサリーを心配してるのは、人間だけでなく、鳥達も声かけに毎日来てくれます。
やっぱり、私は自然の中でゆるく生活する方が合ってる気がします。
とは言え、大学院の研究もあるため、今年はハードな1年になりそうです。
コロナ禍も長い状況が続いていますが、やっぱり健康が一番ですし、その上で生活を回して行く感じが希望です。
私の場合、健康と生活をきちんと回すのは一人ではできません。
一人で回そうとすると必ず無理をしてしまいます。
そこに仲間がいたり、サリーがいることで、心に少し余裕が生まれます。加えて、鳥達のさえずりや優しさ風と陽射しで殺伐とした心も穏やかになって行きます。
さて、 #radiotalk で話した内容は、私が所属する研究室のホームページからの引用でした。
去年と今年のイベントのページを見ながら、いろんなことが思い返されました。
芸能人の方が大学院を卒業され、記事になってるのを見ると、2年で卒業するってすごいなぁと思っています。
私は何とか修士論文をしっかりやり遂げて、次のステップの準備にしたいと思います。
まだ、確定申告と格闘中ですが、これも毎年の恒例行事です。
無理なく、しっかりと提出できるよう、今日まではゆっくりしたいと思います。

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