狐につままれてるみたいです

この言葉は、私に相談をされた方の生の声です。
なぜ、このような言葉が出たのかを、守秘義務の範囲でお伝えします。

noteのマガジンにしている通り、許認可には技術が必要です。
その方は、私にたどり着くまで4人の行政書士に仕事を依頼していました。
つまり、私が5人目です。

同業者に敬意を評しつつも、保証できないけどと言う言葉を4人が4人使っていたらしいです。もちろん、何の結果も出ないで、報酬を支払っていました。

私に相談があった際、私は「電話1本で済みます。」と伝えました。電話の内容で私が行けると考えたらOKです。依頼を受けます。NOでしたら、お代は要りませんと伝えました。

その答えが「狐につままれてるみたいです。」となりました。

これは自慢ではなく、依頼者、相談者の不安を煽るような士業の方は、私は許せない部分があります。
依頼されるプロなら、できるかできないかを明確にすべきと私は考えています。

可能性がゼロなら、それを伝えないといけないし、1%でも可能性があるなら、100%に変えてあげるのが士業です。

仕事があると嬉しいですが、辛い案件もあります。儲かるか儲からないかではなく、近所の子どもたちと遊ぶ時間が少なくなるのが一番堪えます。

ボンビーだとしても、孫のような子どもたちと遊ぶ時間を優先させたいと思う、小学校の始業式の出来事でした。

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