子どもたちの想像力

仕事はフル稼動状態にありますし、近所の子どもたちの相手もフル稼動です。
仕事柄、悩みも多いのですが、子どもたちの想像力に助けられています。

例を挙げると、子どもたちにとって、私の笑い方は独特らしく、笑い方が面白いと喜んでくれます。内心複雑ではありますが（笑）そこまでなら、芸人さんと変わりません。
こう言われました。
「しのぶくんの車もしのぶくんと同じ笑い顔してるから、運転してると余計に笑える。」

私の車は #古いヴィッツ です。
ヴィッツの顔が笑ってると言う想像力に感動しました。
だから、学校に呼ばれた時も見てるんですね。

子どもたちは、明日も来るそうです（笑）

次に我が家でこの2週間程、ある戦いが進んでいました。
以前も書いたように、私は #鳥と話し ます。
ここがポイントです。
私の周りに、最近ツバメさんがとにかく寄って来るので、家族がツバメ対策を始めました。
確かに鳥のフンには悩ましい問題です。

玄関先にいろんな仕掛けが施されるのですが、ツバメたちは私にこう言います。「ここが気に行ってるから、寝やすくしてくれてるんですね⁈」
これを知らない家族は、『もう、これで寄り付かないだろう。』と自信を持つのですが、ツバメたちはその仕掛けを喜んでいるかのように見えます。

私がタバコを吸いに玄関に出ると日中は、旋回します。夜は玄関で寝てます。
私の立ち位置的にも難しい部分があるので、ツバメたちに伝えました。
『フンの掃除をしなさいね。』

私が近づいても、子どもたちと同じように”友達”と思ってます（笑）

これは現実に起こっていることなので、なかなか信じてもらえませんが、家族が目撃者です。

つまり、現実の物差しは、自然界には通用しない。自然界に通用するのは想像力と言うことです。

どうぞ、こんな時間を楽しんでみてください。